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「どんな人を結婚相手に選ぶのが正解なの?」

これはもうカウンセリングで100回以上聞いた。
わたし自身10000回以上考えた。

毎日合コンや友達の紹介で
異性との出会いの限りを尽くしていた当時の私にとって、
「大勢の男性の中からアタリ(=結婚して幸せになれる相手)を選ぶ」
というのは、受験なんかよりも相当難しいことのように思えた。
イケメンは200人に一人しかいない、誰かがテレビで言っていたのは
その通りで、なんの基準にもならない。

もう頭でどれだけ考えても分からなかった。
・真面目で誠実な人
・優しい人
・収入が多く安定した職についてる人
・高学歴で頭がいい人

どれも世間様で良しとされている条件ではあるけれど、
婚活中、お見合いで、この手の条件で相手を選んでも
好きになるのが難しかった。
こんな気持ちで付き合って結婚して、本当に幸せになれるの?

そう思い、
Googleの検索窓に【結婚相手 選ぶべき人】と打ち込んで、
何千回も正解を調べた。

ほとんどの人が同じことを言っている。
結婚は恋愛感覚で好きな人を選ぶのではなく、
長い目で見て条件で決めなさいと。

お金が大事だ、スペックが大事だ、性格の相性もまぁ大事だ、
でも顔は関係ない、異性として好きな気持ちもそこまで要らない。
それが世の中的にオススメされる男性の選び方だった。
たしかに一理あると思った。
でもやっぱり疑問。

そんなに割り切って選んだ相手、

何か嫌なところが1つあったら一瞬で許せなくなるよね?

「女は愛されたほうが幸せ」とか
「好きな人ではなく自分を愛してくれる人を選べ」みたいな
定説に対する疑問は、婚活を終える直前まで消えることがなかった。

最終的に

私は「自分の中ではこれが正解だった」と
思える考え方を持っている。

結婚相手を選ぶ上で、自分にとって1番大事な価値観。

世の中の定説とは真逆の考え方もあれば、共通している部分もある。
これを婚活中に分かっていれば、もっと早くに結婚を決められたのにな…と思うくらい、早く知りたかった価値観。

だから今そんな壁にぶつかっている人に向けて、
婚活カウンセラー以前に、ひとりの女の視点から、

「結婚相手を選ぶ際に大事だと思うこと」

それは

どんな相手を選んでも結局は同じということ。

え?・・・と思うかもしれない。

でもこれは、本当で。

自分自身が

自分の努力で幸せになるのが

結局一番早いし、正解を探すより、もっと容易なこと。

相手に幸せにしてもらおうという、他人任せ
他人軸、他責思考をやめて、

この人と、将来一緒に幸せになる!

決断すること。

それが、第一歩なのではないかと。



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気軽に学びに来てくださいね。

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2月も、新規入会者数は4,300名を超え、昨年同月比では+15.2%成長しており、婚活ニーズの高まりを見せております。
お見合い件数は特に好調です。
昨年同月比で+19.7%と大きく増加し、新規入会者の増加が、既存会員の活動活性化にもつながっています。


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