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実はダイエットは「食事」「運動」だけの問題じゃないという話!心から変えて楽に痩せる認知行動療法ダイエット #2

こんにちは!
デイジーダイエット 医療チームの理学療法士ラベンダーです😊

実はダイエットは「食事」「運動」だけの問題じゃないという話をさせていただきます!


実はよく言われている基本原則「摂取カロリー < 消費カロリー」 だけでは不十分

よくダイエットの基本方針は「摂取カロリー < 消費カロリー」と言われることがあると思います。

これは「消費カロリー - 摂取カロリー = 消費が多くて減量できる分」という計算式からなる考え方になります。

他にもある重要な項目にも考慮した最新のダイエット方法が海外や日本のダイエット専門の病院でも取り入れられ始めている

先ほどの方式自体は、正しく、間違っていません。

間違っていませんが

実はいろんなことがある中の局所的な話でしかないので、もっと色々考慮したダイエット方法が新たに海外や日本のダイエット専門の病院でも一般化されてきていますよ!というのが今日の内容になります!

食べ物・運動の裏にある、人間の習慣・心を狙うのが根本的かつ長く痩せれるヒント!

つまり、ダイエットは結局のところ「食べること」と「動くこと」だけの問題じゃないです。

実は私たちの「思い込み」や「感じ方」が、食事や運動の習慣に大きく影響しているからなんです。

そこで近年注目されているのが、「認知行動療法ダイエット」。

難しそう...?いえいえ、この方法、意外とシンプルで、誰でもトライできるんです!

みんなの心の中にある「食べちゃうスイッチ」

「認知行動療法」とは、私たちの考え方や感じ方を見直すことで、行動を変えようという心理療法です。

これをダイエットに応用すると、食べ物への考え方や、食べる行動に対する感情や習慣を見つめ直すことができます。

「また食べちゃった...」と後悔する前に、なぜ食べたくなるのか、その「スイッチ」を探るわけです。

睡眠不足が「食べちゃうスイッチ」の人は、寝ることが一番のダイエットになりえる

例えば、仕事でストレスが溜まっていることがスイッチになっていたり、睡眠不足がスイッチになっている人も多くいます。

そのような場合、極端に言えば、食事を我慢するのではなくて、睡眠をしっかり整えることが、心と体やストレスを整え、巡り巡って食事の量とバランスが整い、痩せるという可能性があるのです!

ダイエット成功の鍵は「気づき」!

認知行動療法ダイエットの一歩目は、「気づき」です。例えば、「ストレスを感じるとつい甘いものに手が伸びる」というパターンに気づけば、それを変える方法を考えられます。この「気づき」が、ダイエットを成功に導く第一歩なんです。

あなたの「食べちゃうスイッチ」を探すのに、Daysyのダイエットタイプ診断を使ってみませんか?

自分の「食べちゃうスイッチ」を探すのは、なかなか難しいです。

そこで、私たちのリリースてしているAIダイエットアプリデイジー(Daysy)ではあなたの「食べちゃうスイッチ」を見つけ出したり、どのような生活習慣が原因となっているのかなどをチェックするダイエットタイプ診断があります!

5分で簡単にわかりますので、ぜひ試してみてください!

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まとめ

認知行動療法ダイエットは、ただ体重を減らすだけではなく、健康的な生活へと導く心からの変化を目指します。

小さな「気づき」から始めて、少しずつ習慣を変えていく。そうすることで、より幸せで健康的な毎日が待っています。

注意事項

この記事は基本的な情報提供を目的としています。
認知行動療法ダイエットは専門的な技術を要しますので、実践する場合は専門家のサポートを受けることをお勧めします。

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