【素人目線で見る】武士と政治家。令和時代での必要性!

こんにちは&はじめまして、上田です。

私は歴史が好きですが、読者様の中には苦手意識あるかと思います。ご安心して下さい!難しいことは一切、書きませんので!!

①武士の必要性

大河ドラマに必ず出てくる「武士」ですが、江戸時代まであった制度です。その後、幕府が滅び1868年から明治時代になりました。そこから政治家という職業が生まれ現在でも約150年間、続いています。

その頃の徳川幕府の殿様と武士は「この世で徳川幕府と武士が滅びたら日本全体が滅びる」と多分、思っていたでしょう。結局の所、265年続いた徳川幕府が滅び新時代、明治時代になりました。

②この令和時代に生きる政治家たち

先に言いますが、私は政治家批判で文章を書いている訳ではなく、もちろん世のため人のために活動している政治家はいます。あくまで立場や行動、必要性の問題です。
一部の政治家も先程の武士みたいに「この世に、政治家がいないと日本が良くならない」と思っています。

もしその意見があるなら私は真っ先に否定します。
私が思う令和時代は「政治家ではなく私たちイチ国民が世の中を変える時代」だと思います。

例えば世の中には素敵なサービスがあります。
医療、電子機器(PC、携帯電話など)、交通機関などは国主導ではなく民間企業が始めたサービスです。もちろん厚生労働省や消費者庁、国土交通省などの管轄もありますが、あくまでサービスの後に省庁が付随しています。政治家が決めるのはこれらのサービスに関する法制度の整備です。

つまり法律が先ではなく民間サービスが先なのです。高速バスも10年前まではJRバスなど国土交通省の認可路線と並行して認可ではない旅行会社のツアーバスが数多くあり法律の隙間をついたサービスで運賃ではなく安価なツアー料金、事故時の対応などもあり、現在では全て認可の路線バスになりました。

③さいごに

「色んなものを見てきて世の中を変えるのは政治家だ!」と思うなら政治家の道を目指すのは私は否定しません。
ただ私の中では政治家以外に世のため人のために出来ること、サービスあるのではないかと思います。

こういった想いを書ける「note」も国主導ではなく民間サービスなので有難いです。note文面が誹謗中傷や捏造であれば日本政府が定めた法制度に基づいて、行うだけです。

政治家も良いですが、政治家だけでは今の日本が成り立ちません。2021年5月上旬にこのnote書いてますが全世界、医療や経済面で厳しい状況下です。

私は今の政治に一部、不満はありますけど、ここで声を発しただけは何も変わらないです。変えていくのはせめて自分の身の回りだけでも世の中を変えていけると思います。
胡散臭い内容にはなりますが、そうやって社会が成り立っていて、どんな方であれ今日生きてるということは現代で必要とされている証拠なんです。

今、やってることが「平凡なサラリーマン、OL」と思っているなら、その中でも出来ることあります。やりたくないなら、やらなくても良いです。それが読者様の選択なので私がどうのこうの言うつもりはありません。

不平不満ある世の中ですが、1つ1つ丁寧に見ていき改善や行動、時には失敗もありますが、10年後や20年後の日本と世界全体を良くして行くんだと私は思います。

最後に、世の中には寿命があります。
人間には寿命があるし、日本で倒産した企業の2020年の平均寿命は23.3年です。(東京商工リサーチより)
徳川幕府が265年、今の日本政府は明治時代からの150年、憲法が変わっても戦前と戦後と変わってないので組織として、人の入れ代わりあっても、どこかで必ず寿命が来ます。

私も含め政治家に頼らず一般人が出来ることは無限大です!!

もちろん読者様の中に政治家の方もいるかと思いますが、その方は日々の業務この場で感謝申し上げます。

最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。

参考文献

2020年「業歴30年以上の“老舗”企業倒産」調査
(東京商工リサーチ)

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