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HenoHeno、コロナ被害で行き場を失ったいちごを支援中!

前回の記事でご紹介させていただきましたが、HenoHenoでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で販売先を失った食材(野菜・フルーツ)を支援する取り組み「HenoHeno緊急支援プロジェクト」を進めています。

第一弾の支援先は、いちご狩りの客数激減に伴い、採りきれないいちごが多数発生してしまった長野県の農家さんです。この農園は、昨年の大型台風19号の影響で川の氾濫に巻きもまれ、壊滅的な被害に遭いました。そこから、多くの人の支援を受け、なんとかいちご狩りのシーズンまでに立て直したと言います。

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そんな矢先に世界中を襲った新型コロナウイルスの脅威。農家さんは、支えてくださった皆さんのためにも、楽しみにしてくださったお客様のためにも、楽しく美味しいいちご狩りを振舞いたかったのに・・・と無念の想いを語られれいました。

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(HenoHenoに届いた新鮮ないちご)

HenoHenoでは、摘みたてのいちごをすぐに急速冷凍させ、サクサクのフローズンフルーツにして販売しています。そのままお召し上がりいただいても、ヨーグルトやアイスクリームなどにトッピングしていただくのもオススメです。

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(手作業で丁寧にカットしています)

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(凍結させたいちご。断面がとてもキレイです)

いちご狩りに行きたくても行けない人も、沢山いらっしゃると思います。外出自粛によるストレスや疲労もたまる中、ご家庭で美味しいいちごを楽しんでいただきたいと願います。いちごはビタミンンCが豊富なので、免疫力向上にも役立ちます!

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(100g入りパックの6個セット、2,000円で販売中)

Amazonでご購入いただけますので、みなさまご支援ご協力をよろしくお願いいたします!

なお、ご購入いただいた売上の一部は、生産者へ還元させていただきます。今回の取り組みをtheSOCIALという日本テレビの報道番組で取り上げていただきましたので、よろしければご覧ください。

HenoHenoでは、引き続きコロナ被害の生産者を支援するとともに、フードロス削減の取り組みを推進してまいります。



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