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旅するくまさん377「箱根ドールハウス美術館」

くまさん一行は、元箱根石仏群からさらに東海道(国道一号線)を東方向に登っていきます。途中国道一号線の最高地点とされる峠を越えて少し下ったところに「芦ノ湯温泉」という温泉地に到達。そしてくまさん達がやってきたのはその入口あたりにある箱根ドールハウス美術館です。ここはドールハウス「人形の家:小さな家」という意味で実物の12分の1サイズのものを基準としたミニチュアの工芸品が多数置いてある場所で、と言うわけでドールハウスに入ることにしたくまさん一行。16世紀の貴族の余興として職人に作らせてものが始まりと言う事。身分の違いがあるにせよ無謀な依頼を受けて、きっちり作り上げた職人さんの偉大さを感じたくまさん達なのでした。
The bears came to Hakone dollhouse.
Here are a lot of miniatures made with one twelfth of the actual size.
It was the bears who felt the 16th century craftworker who made this at first was great.
熊來到箱根人形家。
這裡有很多縮影,以十二分之一的實際尺寸製成。
開始做這件事的是十六世紀的工匠,感覺很棒。

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