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旅するくまさん263「生麦魚河岸通り」

くまさん一行は、鶴見川河口干潟のすぐ近くにある魚屋さんの通り「生麦魚河岸通り」にやってきました。実はこのあたりは
横浜の港が幕末に開校する前ににぎわっていた場所。それを知ってくまさん達はやってきたのです。江戸時代には幕府に魚を献上していたことがあるこの場所は時代を超えて現代でもその名残が残っています。ということで、魚屋さんの魚を一軒一軒のぞいてみるくまさん一行。実は鮭などは生のまま加えても平気なほど好きだけれど、歴史あるここの魚を文化的に食べようと考えると、三枚おろしは無論の事。内臓の取り方すら知らず、恥ずかしさのあまり断念したくまさんたちなのでした。
追記:実は頼んだら魚屋さんが内臓処理してくれ ることすらも知らなかったくまさん達なのでした。
The bears came to namamugi fish market coast street.
There is a tradition from the Edo period here, and there are still many fishmongers now.

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