旅するくまさん387「真鶴・三ツ石」

くまさん一行は、石橋山古戦場跡から海沿いを歩き、途中疲れたので根府川駅で電車に乗ること一駅、真鶴駅で降りてくまさん達が向かったのは伊豆半島の入り口でもある真鶴半島の先端にある三ツ石と呼ばれる景勝地です。真鶴半島は約15万年前に複数の噴火活動があり、溶岩によって真鶴半島が形成され、その為か先端の真鶴岬は岩礁地帯で、その先にある巨大な3つの岩が三ツ石と言われる名勝。神々しさがあります。その三ツ石の前にやってきたくまさん一行。真鶴は上質の石材とされる本小松石の産地であり、町の地形が鶴の形に似ている為に町の名称が決まったそうですが、実はそれ以上に、ここは南フランスやイタリアの地中海に似ているからと「日本のリビエラ」との異名をとることを 知ってしまったくまさん達なのでした。
The bears came to Manazuru.
Manazuru Cape has a remnant of ancient lava.
And there is a scenic spot called Mitsuishi.
Bears who knew for the first time what is called Japanese Riviera saying that the topography here resembles the Mediterranean in southern France.
熊來到了真鶴。
真鶴海角有一個古老的熔岩殘餘。
還有一個叫三石的景點。
那些第一次知道日本里維埃拉的熊說這裡的地形和法國南部的地中海一樣。

#絵 #マンガ #イラスト #旅 #夢 #空想 #くまさん #エッセイ #真鶴 #三ツ石
#journey #bear #drawing #dream #illustration #manaduru #mitsuishi