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海外を旅するくまさんA111「阿里山神木」

くまさん一行は、鹿林天文台から後回しにしていた阿里山の観光エリアに向かいます。途中阿里山駅から鉄道に乗りくまさん達が降り立ったのは神木駅ここにはかつて1906年に発見された樹齢3000年の神木(タイワンヒノキ)がありましたが、1953年に落雷により木としての寿命を閉じてしまい、それでもしばらくは存在しましたが、腐敗が進み、危ないという事で1998年に切り倒されてしまいました。今では遺跡として残され、少し離れたところに2代目の神木があります。と言う事で「旅するくまさんシリーズの裏ワザ」を使い、まだ切り倒される前の20世紀の時代にタイムスリップしたくまさん一行。その当時の神木は鉄道の線路のすぐそばにあり、山岳地帯を走行する鉄道のとの2ショットが何とも言えなく素晴らしく。時代が違えば間違いなく「インスタ映え」と言うキーワードにふさわしいと直感したくまさんたちなのでした。
The bears came to the tourist spot "Arisan."
There used to be a tree of 3000 years old in existence here.
熊來到旅遊點“阿里山桑”。
曾經有一個3000多歲的樹存在於這裡。

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