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アーティスト名より曲をどんどん出してほしいお話

挨拶

どうもZe;roPです
全DTMerにはおそらく耳が痛いお話かと思います
心機一転でアーティスト名を変えようとかエゴサしにくいとか色々あります

かくいう自分も変えた身です
というのもZeroPから変更で、ボカロP名乗っておいてボカロ曲作ってなくて勘違いされていたので;(セミコロン)を足して変えました(安直)
エゴサはしにくいですが、僕はこの名前を気に入っていますし、
もっとわけわからんのはたくさんいるので、負けんぞ〜っていう逆張りです笑

名前を変えるメリット

エゴサしやすい

これは多いですよね
難しい漢字やギリシャ文字などでは中々欧米圏なども含め、検索ワードに引っかかりづらいというのが実情です…
実際私は今中国や韓国、アメリカのクリエイターを日々探っているのですが、やはり難しい側面があります。
そこで例えば
「hello-pig」
だとしたら挨拶は多いのでその中に引っかかりやすいですよね(もっといいワードはありますが、例です。)
これは覆せない事実であります。

心機一転で心入れ替え

新しい服を来たような気持ちの入れ替え感ありますよね
幸いにして私には全くありませんでしたが、多くの仲間にはどうやらその傾向があるようです。
それはそれで頑張れる活力となっていいかもしれません。

転生的な意味合い

似たようなものかもしれませんが、これもあります。
例えば炎上したり、ジャンルを変えたいといったことで変える人はいますね。
前者はしょうがないと思います笑
後者はプロの方でもお見受けしますので、よくある事情ですね。
かくいう自分もあることはあるんですが、この名義が気に入っているので、結局使っていません笑

それでも変えることを重視せずやってほしい理

名前に勝つほどの曲を作って欲しい

名前で曲が決まるほど、クリエイティブ活動が退屈なものであってほしくないという気持ちがあります。
今から厳しいことを言います。私にも刺さる言葉ですが、
「伸びないのは実力不足です」(マーケティングの有無もありますが…)
つまるとこ伸びしろがあるのです。
考え方を変えると
「ネットのオーディエンスはもっと凄い君の曲を待っている」
のです。
名前に打ち勝ち、名前をものにしろ。

君の大事に考えたアーティスト名は大事にしてほしい

これは気持ちの面ですが
要するにアーティスト名はあなたと一緒に活動をスタートさせた相棒なわけです。
その相棒を捨てて別の相棒に乗り換えるなんて悲しいものじゃあありませんか。
それに思い入れもあると思います。
中二病の頃の名前や、小学生の頃からのあだ名、もしくはオンラインゲームのIDとか
それでいうとdeadmou5はオンライン配信サービスに登録した際に、文字数制限で決まった名前ですが、世界を渡り歩いています。
ボカロPはアイマス文化から来てますが、変えなくて評価されている方はいます。

君は作曲家を名乗りたいのか、なりたいのか

僕はここが大事だと思います。
ネットでBIOに
#DTMerと繋がりたい
とだけ書いているだけだったり、作曲家アピールしたいだけなのか
でもそれって悲しくはないですか?
それは肩書に触れてもらうだけであなたじゃない

一方で作曲家になるのであれば、曲を出してアンチコメや
応援メッセージが来たり…来なくても再生数があるだけで嬉しいのです。
ある程度やっていると仲間ができたり、活動の幅が広がって
いつしかあなたを評価してくれる日がやってきます。
ちなみに私は作曲家と名乗っていません。(一応英語圏向けにcomposerを名乗っていますが)
クリエイター、アーティストの両面で名乗っていきたいなと思っています。
かくいう私も表に楽曲を全然出せなくてすみません^^;(まだ表に出せない楽曲がたくさんあるので…ほぼ毎日楽曲制作に携わっています)

最後に

常に攻め続けろ

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