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DATA Saber Boot Camp: Visual Best Practice I Ord2復習

ビジュアライゼーションを作る順番質問から始める。 正しいグラフタイプの選択。 効果的なダッシュボードの作成。 総合的なダッシュボードの設計。 作品の完成。 作品の評価。 ヒトにとって最もわかりやすいPreattentive Attributes 経時的な変化 グラフの種類折れ線グラフ カテゴリごとの傾向、カテゴリ間の傾向の違いがわかる。全体的な傾向はわからない 棒グラフ 全体的な傾向を示し、各カテゴリの貢献度を見ることができる。 各月を1つのパターンとしてい

    • LOD計算3つ目最後 EXCLUED関数

      今回は、LOD計算の3つ目の最後の関数について紹介します。 EXCLUDE関数とはEXCLUDE関数は、INCLUDE関数の逆の意味であり、 VizのLODからLOD計算の中で指定したディメンションを除外し、Vizよりも粗い粒度で計算する関数です。 計算式{ EXCLUDE ディメンション1, ディメンション2,・・・: 集計関数(SUM(), AVG()など)} 例{ EXCLUDE [サブカテゴリ] : SUM([売上]) } 使ってみた結果シートの列に「売上」、

      • LOD計算続き INCLUDE

        今回は、前回の続きである、INCLUDE関数についてです。 INCLUDE関数とは INCLUDE関数は、 ビューのLODにLOD計算の中で指定したディメンションを加えて、ビューのLODよりも詳細な粒度で計算するものです。計算式の書き方はほとんどFIXED関数と同じです。 計算式 {INCLUDE ディメンション1, ディメンション2,・・・: 集計関数(SUM(), AVG()など)} 例{ INCLUDE [オーダー Id] : SUM([売上]) } 使ってみた

        • LOD計算

          LOD計算とはまずLODは「Level of Detail」の略です。「どのくらいの詳細な粒度(レベル)でメジャーが集計されているか」を示すものです。通常は、ビューの状態によって自動的に詳細レベルは決定されます。例えば、「カテゴリ別」の「売上」を表示している状態だと、詳細レベルは「カテゴリ」で、その状態でさらに「色」に「サブカテゴリ」を設定すれば、詳細レベルは「サブカテゴリ」になります。もっとも細かいLODごとに、メジャーである「売上」が集計されます。通常はビューの状態によっ

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          RFM分析とは

          今回は、RFM分析についてブログを書きたいと思います。3つの指標から顧客をグループに分けて分析する方法を、RFM分析と呼びます。多くの企業が実施している、とても有効な顧客分析方法です。ここではRFM分析について、Tableauでも使えるように紹介します。 RFM分析は、「最終購入日(Recency)」「購入頻度(Frequency)」「購入金額(Monetary)」という3つの指標で顧客をグループ分けする分析手法です。これら3つの指標の頭文字から、RFMと略して呼ばれていま

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          Tableauを使ったデータの視覚化について

          はじめまして!DataSaebrに挑戦している友眞です。今回はTableauについてブログを書いて見ました。 Tableau(タブロー)とは、「ビッグデータ」や「データドリブン」といったキーワードを目にすることが増え、あらゆるデータをビジネスに活用する施策が近年注目されています。蓄積している膨大なデータを、収集・分析・加工し、分析することをBI(ビジネス・インテリジェンス)と呼び、エンジニアやデータ・アナリストといった専門家でなくてもデータを加工・レポート作成・分析を行うこ

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