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早くも後半戦大混戦の予感!? Mリーグ52試合終了
Mリーグデータレポート
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概要
新年を迎えてMリーグが再開しました。
52試合を終えました。
1週間弱の試合がない期間が空いて流れが変わるか注目です。
12月大ブレーキでついに首位を陥落した風林火山。
復調に重要な初戦でしたが、3位、4位とついに3位に後退です。
余裕がなくなってきました。
セガサミーフェニックスは年末勝利で終えて年始も連勝で2位に浮上しました。
コナミもポイントを落としたことから、トップは272ポイント、セミファイナル圏内の6位が6ポイントのabemasです。
混戦状態に入ってきました。
7位ドリブンズもなんとか踏みとどまりマイナス218ポイントと1週間で6位を落とせる射程範囲です。
8位雷電がポイントを上げられず苦しい展開がまだ続きます。
復活劇に期待がかかります。
全体的に混戦状態になってきました。
どのチームの応援にも熱が入る展開で見逃せません。
1. Mリーガ成績表
伊達選手のツモ裏裏の親被りによる3位でポイントダウン。
しかし、234ポイントでトップを維持しています。
朝倉選手がトップを取り3位に浮上、ポイントも200ポイントを超えてきました。
連勝の東城選手はポイントも100を超えました。
一時はセガサミーの全選手がマイナスだったのが全員プラスになりました。
順位も2位で好調です。
2. 試合数
試合数は16試合の堀選手が最多です。
好調な選手が多く出てポイントを稼ぐ状態になってきました。
3.チーム順位
風林火山が3位に後退しました。
12月トップが1回と大きく失速して1月巻き返したいところでしたが、
4着、3着とポイントが132.9ポイントまで下げました。
1位コナミが272.4ポイント、2位セガサミーが208.7ポイントと1試合で変わる位置です。
2位、3位も同様です。
1日の結果で順位が1位から6位まで転落もあり得る状況です。
大きく上位層が差を開いていた12月当初とは打って変わり後半戦は混戦になりそうです。
4. ベストスコア
ベストスコアに動きはありません。
5. 順位回数
風林火山の1位解すと4位回数の差が1つになりました。
着順回数も2位が最も多い16回と他チームと変わりがなくなってしまいました。
1位回数が最も少ない雷電はポイント状況からも1位がなんとしてでもほしいです。
6. アガリ率と放銃率
アガリ率は雷電が17%よりも低く、かなり深刻な状況です。
それも他チームは20%前後に推移しており、なかなかアガれない状況が勝ちきれていなくポイントを上げられていないと考えられます。
守備力に意識が強いチームである風林火山の放銃率が11%と高くなっています。
放銃率が上がり失点の増加が不調の原因でしょう。
7. 平均打点と放銃平均打点
上位1位から3位が平均打点7000以上、放銃平均点5400以下の分布しています。
風林火山の平均打点がコナミ、セガサミーと比較して相対的に低くなっています。
風林火山のスタッツが悪くなってきていることがわかります。
また、セガサミーのスタッツが良くなってきています。
後半戦、セガサミーとコナミが引っ張っていきそうな現在のスタッツです。
ドリブンズは放銃点が他チームと比べて大きいのが難点です。
一発の被弾で勝利を逃すことが少なくなれば上がってくるチャンスは十分にあります。
8. さいごに
年明けてMリーグが再開し後半戦が面白くなってきました!
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