ヒットを事前に予測できるヤフー商品ブレイクマップ
世の中は、ますます「可視化」されていっておりますが、なんと、ヒット商品も、事前に予測できるようになってきております。
ヤフーさんのビックデータサービス「ヤフー商品ブレイクマップ」がスゴいんです。詳しくはこちら↓
2020年の時点であの「マリトッツォ」のヒットが掴めていたとのこと。
おまけ:
ブレイク中のマリトッツォはイタリア語で、翻訳すると『太ってる旦那ちゃん』ってことらしいです。ブレイクと共に、新しいあだ名を拝命した旦那さんも多いとか?😆
ついでに、ベルメゾン(株式会社千趣会)さんの導入事例で、なるほど〜な活用法を発見しました。ブレイクを予測する以外の活用法もあることに注目です。
ニーズシーズの探索はもとより、商品化した後の「訴求の最適化」で活用しているとのこと。
つまり、売れるための、そして検索されるための商品名や、カタログとウェブで謳うキーワードについてのヒントを得ているということらしいのです。
ベルメゾンさんのカタログ、いつも表現(特に季節感)が絶妙だなあって読んでたんですが、そういった研究と計算が詰まったものだったんですね。
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