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私たちの『今』は完全無欠の未来のための『準備期間』ではない🪵

タイトルが全てなんですが、
『今』は準備期間(努力したり耐える)じゃなく、もっと手放しに楽しんで良いんだ!という考え方にハッとさせられて共感したんです。

中高では良い大学に入るために勉強する
大学では良い会社に就職するために色々な活動をする。そして自分のやりたいことを探すというよりは、みんなが良いと言う企業に就職するための就活をする

そして未来の自分のために、老後のためにお金を稼ぐ

なんか、ずっと未来のために生きてない?

確かに未来を全く考えず、今気持ちいいことだけに目を向けるのはリスキーだ。
でも、完全無欠の未来を目指すあまり、今を楽しむことを忘れてないだろうか?

今や、もっと言うと過去にも目を向けたい。
自分の未来に足りないものを数える時は、同時に持っているものも数えるようにしたい。

RADWIMPSの『夢番地』が本当にどんぴしゃな歌詞で良いんです。

抜粋します。

「僕はきっと今いつかの夢の上に立っているんだね
僕はきっと今誰かの夢の上に立っている」
僕はもう数えきれぬ夢を叶えているんだね
ごめんね これからはね ずっと ずっと 一緒だから

RADWIMPS『夢番地』歌詞

良くないですか…。
叶えたい夢ばかりを数えて、叶えてきた夢を数えていなかったなと思います。

もっと今持っているものや今の楽しさにも目を向けたいです。

私の同期も、楽しい方を選んだ方が自然と努力できて、良い結果が付いてくるって言ってました。

おしまい。

友達とパフェを食べに行ってきます🥄✨

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