6月読書 ⑧ レビュー・感想 (2冊分)
どうも、だらちまるです。
現在、急ピッチで記事を仕上げており、大忙し。
今回の2冊を挙げても、残りの4冊残っています。
ヤバイwww
6月も、もう終わりが近づいています。
読書が急に読み進まなくなってしまい、低迷しており、かなり焦っています。
やばい・・・
レビュー・感想に行く前に、記事の構成となります。
〇構成内容
①タイトル・著者
②読んだきっかけ
③レビュー(簡単に本の内容・どんな人向けor何を伝えたいかのまとめ)
④感想
【21冊目】
英語はメンタルが7割
著者:アイリーン・ハシグチ
おいおい、メンタルで英語が使えるなら苦労しないって。
そんなばかな!
というわけで読んでみたw
留学経験がある私はなんとなく感じていたけども・・・
〇レビュー
日本人が英語を使えないのは、自己肯定感が低いから!
自己肯定感とは
自らのあり方を積極的に評価できる感情。自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉。自尊心、自己存在感、などと同様に用いられる言葉。
ざっくりと、自分に厳しいってこと。完璧を求めてしまっているから。
間違いが悪とみなしてしまい、恐怖、恥となり、使うことにためらうことがある。
別にアメリカ人だって、間違えることはある。
英語で話すことを恐れない。間違いでこそ、学べるチャンスであることと認識する。
アメリカ人が日本に来て、日本の子供たちに英語を教える内容が書かれてる。
NLPという脳科学的による心理学を使い、タイトル通りメンタルを鍛えることから英語で話すことの恐怖を取り除くという内容。
NLPによって、自己肯定感が強くなり、英語以外の私生活、仕事にも役に立つとのこと。
完璧ではなく、ベストを尽くす。
〇感想
本を多く読むと根本、本質が同じに見えてきます。
完璧ではなく、ベストを尽くす。
これに当てはまることが多いのは、日本人なのだと思う。
この本は、英語を学ぶ前に読む本でしょう。心構えを身に着ける?みたいな
実際に留学したとき、英語の授業がありましたけど、つたない英語で笑われたことがなかった。
何よりも、授業が討論みたいなのが中心でとりあえず話してみる!
実践形式であった。
留学したときに英語を話すための本質に触れていたんだと気づきました。
恥ずかしさ、恐怖に打ち勝つメンタルと持ち、ベストを尽くしましょう。
【22冊目】
図解 1時間でわかる経済のしくみ
著者:長瀬 勝彦
1時間で経済がわかるなら、儲けもん。
まだまだ、知らないことも多いので勉強のチャンスと思い、ダウンロード!
どうせ、1時間は無理だろうなと思ってますけどもw
〇レビュー
1時間でこのボリュームを読むのは無理です。
図解と書いてあるとおり、まとめる形でイラストがかかれています。
◇モノの値段
・円安・円高/株価
・食べ放題の値段
・先物取引
・魚屋さんとホテルの共通点
◇経済学で見る世の中
・給料格差
・救急車は無料
・金融
・資本主義と社会主義
◇政治と経済
・アベノミクスの効果
・貿易収支
・年金制度
気になった内容を羅列しましたが、まだ、この3倍の内容が含まれています。
モノの価値の決まり方、市場とは何か。
専門用語を使っているけれども、イラストでイメージがつきやすく、内容が落とし込めます。
高速道路の無料化の意義について、興味がそそられました。
無料にしてしまうとかえって渋滞してしまう可能性もあり、また、維持、管理費も金がかかる。
だれが負担するのか?税金で賄うのか?
車を乗らない人からしたら、勝手に使われる税金。
海外が無料なのは車の数、移動距離が違うから。
・・・色々と考えさせられる内容でしたね。。。
〇感想
まず、1時間ではむりでしたw
むりや。
内容は分かりやすく、経済のしくみをつかめる内容になります。
やはり、イラストがある分、視覚化されると知識を落とし込めている実感がわきます。
資本主義の核となる「市場」
需要と供給のバランスが絶妙に保っているから成り立つもの。
過去、成り立ち、本質を知ることで最近のニュースに対する見方が変わる。
マクロな視点で見る。
・・・ちょっと言ってみたかったのはナイショw
なかなかおもしろかった。
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今日中には、もう1記事を挙げます。
12時またがないようにします。。
ではまた・・・
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