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湯船に浸かるのが今の夢

アメリカでも浴槽のあるバスルームで湯船には浸かれる、と思っていた。

実際は、この1ヶ月間で湯船に浸かったのは片手で数える程しかない。
なぜならお湯がなくなる、貯めてもすぐ冷めて体が温まらないから。

子育てをしているとお風呂はいつもドタバタ!だったのにここ一年ほどは子供達も成長し自分達で入れることも増えたので、おひとりさまのバスタイムを満喫して過ごすことを楽しんでいた。
前に住んでいた家はリビング洗面所お風呂が一直線につながっていてお風呂に入っていても子供たちの様子がわかる構造で便利だった。

ところが、アメリカのお家のお風呂は二階の部屋に付いているタイプなので
いくら成長したと言っても子供だけ、もしくは私だけ二階のお風呂に行くのは安心できない。
なので入る時は私か夫が子供に付いていき一緒にシャワーを浴びる様になった。

我が家のお風呂は2つの以下のタイプ
・浴槽にシャワーが付いていおりシャワーカーテンを付けて使用
・透明ガラスのboxの中にシャワーのみ。

最初は喜んで浴槽にお湯を貯めて入ってみたもののお湯があっという間に冷めてしまい、その後シャワーを子供達と浴びていると途中で水に、、、、泣

どうやら一時間は待たないとタンクにお湯が追加されないそう。
早くも浴槽タイプのお風呂に入るのを諦めてシャワーのみの場所で今は家族全員入っている。こちらもガラス戸の隙間から水が漏れてしまうのでシャワーの向きに気をつかいながら。。

お風呂=ゆったりリラックスして入る❌
お風呂=流れ作業で洗い流してすぐ出る⭕️

というのが自分の中での新たな感覚となった。

今はこのスタイルに慣れつつあるが、新生児が生まれた後にどうしていくかがまだ未知である。

日本の追い焚き機能って本当に優れたものだなぁ〜、日本に帰ったらお風呂にゆっくり浸かるだけで心が満たされるだろうなぁ〜と、早くも日本式のお風呂に入ることを夢見ている。


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