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人生は楽しい:苦しい何割ずつ?

ほっこり応援団たかたんです。

みなさん、今日はお気楽記事を。

人生、楽:苦=何割ずつの体感なのかな?

と思いまして。

たかたんが母親から仰せつかった割合は、

「人生楽しいこと1割のために9割苦労するんだからね。」

子供の頃からそんなことを言われてたので、イメージとして、人生のような修行と思ってました。

しかし!!愛しのパートナー、かよたんの生き様を見るとどう考えたって、楽が1割な訳が無い。

間違えなく、傍から見てて楽5割以上、プライベートでは楽6割ぐらいは言ってそうと思いまして、たかたんも考え直してみました。

まずは人生苦労するがデフォルト派か、人生楽しむことがデフォルト派か。

ここで男性的なめんどくさい講釈を垂れると、歴史的に日本国は明治時代とか太平洋戦争時代から現代のマスコミに至るまでに、苦労しなければ大成しないって、刷り込みがされてきたのかなと。じゃなきゃこんなハムスターのカラカラみたいな会社勤めの社畜みたいな生き方できないなと。

諸外国ではそんな江戸時代までに日本にはなかった勤勉という文化はないんじゃないかなというたかたんの推測です。適当に人間として楽しく生きて適当に天に召される。楽しんだものが現世でのパラダイス。

もちろん組織に属すとかする以上、苦労はしなければなのですが、日本社会とその組織の歪みで、必要以上に苦労する人の役の押し付け合いをしているんじゃないかと。

組織というものがどうやって成り立って、どう立ち回ればうまくいくかは、40年くらい生きてれば、だいたい分かってくるし、その他の例えば社会生活も、交友関係も経験2周目に入ってくる、答えのわかることばっかりになってくる。

20代では右も左も分からなかったことが、40代では手の内が分かるようになってくる。

あと50代になったら後進に譲れ、教える立場になれというのは、50代の方がマネジメントが優れてるから、プレイヤーとしては30代くらいが一番だから、美味しいとこ取りをしちゃえということじゃないかなと。

ちょっと組織で働くことと年代間問題に話が行ってしまいましたが、もっとこの記事を見た人は、お気楽極楽で生きていい、そんな深刻ぶって生きなくていいのにという、感覚を持ってほしいなと思いました。

かよたんと皆さんにコメントしてほしいのですが、今とか昔とか、楽:苦=何対何なんだろう。

後でたかたんがまずコメントしていきますね。

よかったらみなさんもコメントしてもらって少し統計を出してみたいです。

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