【DANRO HOME】「ストレッチ×対話」ふれあいストレッチを開催しました!
実践型対話スクールDANROが運営するコミュニティ「DANRO HOME」。
「ここはワタシにもどれる場所」をコンセプトに、心で感じ、自分を知り、願いのままに新しい一歩を踏み出すことのできる場所として、2023年4月よりスタートしました。
今回、DANRO HOMEで生まれたイベント「ストレッチ×対話」を主催した柴田咲月さんにお話を伺いました。
「ストレッチ×対話」ふれあいストレッチがうまれたきっかけ
本格的な夏が始まった7月下旬の午前中。新宿中央公園で「ストレッチ×対話」ふれあいストレッチが開催されました。
主催者は、フリーランス柔道整復師の柴田咲月さん。イベントをしてみての今の想いを伺いました。
ー今回の企画を発案したきっかけは?
周りにストレッチの会をやっている方がいて、ずっとやりたいなぁと思ってたんです。だけど、開催する場所がなかったし、人を集める力もないように感じていて。そうゆうイベントに参加者として出ていて、自分が主催するときのイメージだけが膨らんで、気づくと2、3年うずうずしてました。
だけど、DANRO HOMEに入って、ふとした対話の中で口にしたら…すごいスピードで実現したんです!
応援してくれる人がいるとこんなに実現が早いんだ!と驚きました。
頼ってよかった。みんなに背中を押された。
ー今回、挑戦してみてどうでしたか?
正直、主催した自分が一番満足しています!「やるからには成功させたい!」という気持ちが先行して今まで動けなかったんですけど、頼ってよかった。
DANRO HOMEという、なんでも口にできる環境があったから実現できたと思っています。今までは未完成のまま口にしたくなかったけど、受け入れてくれそうだなという環境だったから、口に出せました。DANRO HOMEと、そこにいるみんなに背中を押された気持ちです。
また、私らしさのあるイベントにしたいと思っていたので、じっくり一人で体に向き合うというよりも、楽しく体と向き合ってほしかった。だから、「ふれあう」というポイントを取り入れたのも良かったなと感じています。
ストレッチって一人でもできるけど、参加者同士で対話しながら行ったことで、楽しみながら体を動かす経験をしてもらえたかなと思います。
帰って来れる場所をつくりたかった
ーDANRO HOMEに入ろうと思ったのはなぜですか?
DANROスクールに入っていて、卒業と同時にHOMEに入りました。ずっとDANROに触れていたい気持ちが大きかったんですよね。温かさが心地よくて。
あと、自分自身のペースで参加できる点が好きです。そうゆう場所が生活の一部にあってほしかった。仕事が多拠点だからこそ、帰って来れる場所を作りたかったんです。
みんなの顔を見ると、すでにホッとしている自分がいます。(笑)
—DANRO HOMEに入ってみて感じる魅力ってなんですか?
いい意味で違う人が集っているからこそ、話すのが面白いですね。
いろんな意見があるから、自分の考えの柔軟性が広がる感じがしています。いろんな考えをもった人がいると思うと、固定概念に気づいて、こうゆう捉え方もあるんだと思える。
今までなかった空間なんです。そうだよね!という共感で終わることが今まで多かったけど、それがいい意味でない。そこが魅力ですね。
いろんな見方があることを、DANROに触れていない友人などにも伝えられるようになりました。
—DANRO HOMEをどんな人に勧めたいと思いますか?
浮き沈みが激しい、波があるなぁと感じる方に触れてほしいです。
帰ってこれる場所として、「そのままの感情」でいられるこの場所を体感してほしい。あと、刺激がほしい人。忙しく自分との時間が取れない人にもおすすめしたいです。
▼「ストレッチ×対話」ふれあいストレッチの様子はこちら
柴田咲月さん
柔道整体師。大手治療院グループでの勤務経験後、フリーランスへ。「対話を大切にする柔整師」としてシェアサロンで施術を行なっている。Instagramは<こちら>
DANRO HOME
「ここはワタシに戻れる場所」というコンセプトのもと、 自分のことをもっと知りたい、 自分のやりがいや生きがいを見つけたい、 行動を起こすきっかけを探している。そんな「ワタシはワタシで在りたい」と願う人たちが、対話を通して自分自身を旅する月額制のコミュニティ。<HPはこちらから>
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