【2ヶ月目】自宅をデザインして場の持つ力を創り出す #1
どーもダニーです。
2ヶ月目に早速取り組んだ事といえばコチラ!
自宅改造計画。
1ヶ月目、HTMLなどを勉強して弾みをつけた後は、心理学や脳科学を2ヶ月程度勉強しました。著名人の本とYouTubeを中心に、図書館で教科書の様にまとまっている本も何冊か借りて、結構読み漁りました。今までで合計すると、YouTubeは心理学系だけで何百時間以上視聴しました。
強くなるためのポジティブ心理学は面白くてハマってしまい、学んだらすぐに実践をしました。
その中で、「場の持つ力」に関する事は即時実行可能で、自分だけでなく家族全員に良い効果が表れると考え、ここから始めていくことにしました。
やはり環境は非常に重要ですよねぇ。つくづく思い知らされます。
自宅だけは自分の意志で変えることができます。パフォーマンスも上がり気持ちも豊かになる空間。創り上げる以外にないでしょう!
取り組んだ事を⑦つに細分化します!
①モノの所有を再定義する
平成の時代では、モノの所有が豊かさの象徴のような風潮があったと思います。所有欲を満たすと言いますか。
豊かな時代になっていくとともに様々なモノやサービスが生まれ、それを持っている。それを知っている。といった事が、1つの「示し」になっていた時代が確かにありました。
今はどうでしょう。
スマートフォンが世界中に普及し、一部のモノはデジタルデータでもよくなり、一部のサービスはアプリでもよくなりました。
最近は、ようやく学校などもeメールなどの利用が始まり、タブレット教育もわずかながら兆しが出てきています。
紙の所有からも、徐々に解放されつつあります。
多くの方が1日の多くの時間をスマホで過ごしているという事を考えると、今までの社会性とは大きく違う論理が成り立つと思います。
そして今回は触れませんが、シェアリングという概念。
時計1つにしても、スマホで正確な時間がいつでもわかるのに、アナログの腕時計を身に着ける必要はあるのか?
スマホがあるのに…
これを最後に使ったのは何年前だ?
これからも、これは必要なのか?
そんなモノが、実は溢れている。。
その事実に気づき、1年で何と100袋分のモノを断捨離した。。どこからこんなに出てくるんだ!というくらいに溢れ出てきた(汗)
モノを所有する程に、人は何かを背負った様な感覚になり、足取りや気が重くなりがちなのだそう。
さらに、高級で良いものを持ったり装着したりすると、汚すまいと少なからず気になってしまいますよね。もし汚してしまったものなら、長期間に渡り頭から離れない事もザラです。
かのスティーブ・ジョブズは自宅が中古物件?!
かのジェフ・ベゾスは愛車がアコード?!
かのマーク・ザッカーバーグは愛車がフィット?!
そして皆々様着てる服毎日同じ!!
堀江貴文さんなどの日本を代表する方々もパーカー!!スウェット!
まさに神と形容したくなるのも頷ける方々。
所有は、ごく短期的な喜びでしかないと多くの方が説明しています。
早速僕も、靴下からボクサーパンツ、私服に至るまでそうしました(笑)ミーハーではありません(汗)意識を乱すものや、選択を生んでしまうものをスマートにしました。さらに即座着替えが完了し、同じだからポケットの位置まで完璧に体が理解しています(笑)
履いてない靴、着てない服、プリンタやDVDなど実はもう使わないモノも卒業。
これで行動力がどれだけ上がるか、皆々様もお試しあれ。
仕事でも、たった1つの工程を改善するだけで大きな流れが形成され、潮目が変わってしまう事があると思います。まさにそれだけでイノベーションが起こる事もあるのです。
繰り返しますが、お試しあれ!!
デジタル時代。これからは本当に必要なモノだけを所有するのが良いと思います。
身も心も軽くなる事を少しでも実感できたなら、まさに変化の刻です。
①が長くなり過ぎたので、今回はここまで。
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