失敗したことで、自分の気持ちを伝える大切さと相談相手を持つことの重要さを知った。

新しくチャレンジしたことがあったのですが、
わたしにはまだ早かったようで、
ストレスに負けてやめることにしました。

やると決めて話しが進んでいたので、
周りにも迷惑をかけることになってしまって申し訳なかったです。

もう少し負担の少ないことに変更してもらったので、
いまはそちらを頑張りたいとおもっています。

ストレス反応は振り返るとすごくわかりやすかったです。
朝起きられなくなったり、体がバキバキになって痛かったり、
ちょっと動くのも億劫でやる気が起きなかったり。

こころに余裕が持てないと、家事もまともにできず、
子どもに対しても今までになくキツい言葉をあびせてしまいました。

あのままだったら、とても大変なことになっていたと思います。

今回相談できる人がいて、その相手もとても良い人たちだったので、問題を解決することができました。

わたしは、話すことが苦手でいつも一人で抱え込んで潰れることを繰り返してきたので、今回のように自分の状態を周りに伝えて助言や導きをもらえたことはかなり進歩だなと思っています。

大人になって大事なことは、自分の気持ちや意見を臆せず相手に伝えられることだなとつくづく思います。

人によって得意不得意あると思います。
必ずしも正面きって伝えないといけないわけではありません。

電話だったり、メールだったり、手紙だったり、人づてにだって良いわけで。

自分にできる手段でこころの内を伝えなければ、自分を守れないし、他人にも理解してもらえません。

これからは、そういうところをもっと意識していきたいなと思いました。