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キリがない不安

娘が自宅待機になってしまい3週間近く家で一緒に過ごした。保育園に通わせないといけない事情があるから利用しているのにそれが出来ないことがとても苦しかった。

終わってみると娘との良い時間が持てて、前よりもお互いの距離が縮まったように思う。

病気が悪化したことでずっと育児をひとりですることの不安がつきまとっている。健康だったとしてもきっと何かしら不安はあるだろう。ふたりきりでいたときに、しんどくなって娘に何かあった時に何もできなかったらどうしようかと不安なのだ。それが、今回ふたりきりでいることを経験していく中で大丈夫かもしれないという自信を持つことができた。

保育園に預けることができるようになって、ホッとしたのもつかの間、今度は4月からいくつか手作りのものを持たせて登園することになり、それを期限までに作れるか不安にかられている。

うまく出来なかったらどうしようかとか、期限までの間に体調が悪化して手をつけられなかったらどうしようかという不安。

病気であることが、新しい不安を呼び、新しい病を生み出す。

病は気からの、気が病になり、さらにその事実が病を生む。

何だかややこしいが、そんな感じ。

焦るけど、不安は募るけど、大丈夫大丈夫と言い聞かせながら、ひとつひとつをクリアしていこう。

そうやって何かに立ち向かいながら日々を暮らしていく先にきっと何かが立ちのぼってくるはずだ。

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