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人間関係の距離感/人間関係の躓き経験から考える【前編】

私の何十年に及ぶ、たくさんの失敗や間違い、実体験や人生経験から

こういう事なのかな?

こういう事だったのかな?

という私の思いや考えです。

人間関係は、お互いにとって心地いい距離感が大切

自分と相手(他者)では、心地よく思う距離感が違うから

凄く親しい距離感から〜縁を切りたいまで

ずっと一緒に暮らしていきたい
なるべく長く、たくさん一緒にいたい
会える時は会いたい

一緒にいたい
親しくなりたい
仲良くなりたい
ちょっと話してみたい

そこそこの距離感がいい
ほどほどの距離感がいい 
ぼちぼちの距離感でいい

ちょっと合わない
ちょっと苦手
ちょっと関わり難い

あまり、お近きになりたくない
関わりたくない
避けたい

一緒にいたくない
顔も見たくない
二度と会いたくない

◉月日やお互いの人生で、関係性や心地いい距離感は、変わっていき、決して不変ではないもの

◉一緒に過ごす事を好む人もいれば、1人の時間も大切と思う人もいる

◉お互いに、大切に尊重し合っていれば、関係性を悪くしたり、関係を壊す要素は少ないと思います

相手を思い通りにしたい・あれやこれやが気に入らないから、関係に亀裂やビビが入れる

▲相手が、私を思い通りにしたい。
私の、あれやこれが気に入らないから、私が関係を続けるのが嫌になるし、いずれ壊れる。
→相手側の問題により

▲私が、相手を思い通りにしたい。
相手の、あれやこれが気に入らないから、相手が関係を続けるのが嫌になるし、うんざりして、いずれ壊れる。
→自分側の問題により

▲私も相手も、お互いを思い通りにしたい。
私も相手も、あれやこれが気に入らないから、関係を続けるのが嫌になるし、苦痛で不愉快で、いずれ壊れる。
ケンカや、諍いが絶えない。
→自分と相手、双方の問題により

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