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サービス付き高齢者向け住宅に行ってみたらカオスだった

だんご院長です。
昨日の皆既月食はご覧になったでしょうか?
今回は、月が徐々に地球の影に覆われる皆既月食にとどまらず、
月の後ろに天王星が入る天王星食も同時に見られということで、
日本では442年ぶりとなる天体ショーとして注目されてました。

ちなみに、442年前といいますと西暦1578(天正6)年
安土桃山時代で、天皇は第106代正親町天皇、
室町幕府(最後の)将軍は第15代足利義昭、
そして織田信長の時代です。
ちなみに、1578年について調べてみたところ、
日本史・世界史ともに誰でも知っているような出来事は
無かったみたいでした。

理系の科目には全く興味が無いボクでも、さすがに見てみようかな?と
思わせるほどのニュースでしたけど、でも
やっぱり思っただけで見ませんでしたけど、
どうだったんでしょうか?

さて、これまでボクとしてはあんまり興味を持ってなかった
サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)に営業に行ってみると、
これがなかなか面白かった!興味深かったという話しです。

別にサ高住に限ったことではありませんが、
サ高住だけを運営している場合もあれば、
居宅介護支援事業所とか訪問介護事業所が
サ高住も運営している場合もあって、様々なんですけど、

興味深いのは、サ高住には、
施設長、管理者、介護福祉士、介護支援専門員など、
様々な肩書の人がいるということ。

で、サ高住に雇用された人もいれば、本部から来ている人もいて、
これは、小売店でいうところの本社と店舗みたいな感じでしょうか。
一口に管理者と言っても、ヘルパーを管理する人と
ケアマネージャーを管理する人とでは異なりますし、
いただいた名刺を見て、サ高住の住所が書いてあれば納得ですが、
本部の住所しか書いてない場合もありますから、
常駐なのか?偶々いらっしゃっただけなのか?複雑です。

もちろん、施設長が一番偉いんでしょうけど、
一体誰にアプローチするのが正解なのか全くわからず、
ただただカオスです。

本日も最後まで読んでくださり憚りさんえ。

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