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ちきゅうのうたげさんのセミナーに出て

初めに

2023/8/6に、知人の紹介で「ちきゅうのうたげ」さんのセミナーに
出席しました。
その際感じたことをこちらに記載します。

食の重要性

私自身このセミナーに出席した背景が、コロナウイルスに罹患したことでした。
6月に罹患した時、4日間ほど全然何も食べれずに寝込んだわけなのですが、
その時に自分の顔の肌質がめちゃくちゃ綺麗になったんです。
普段から割とケアをしているタイプの人間ではありますが、
何も食べないほうが肌が綺麗になる!と驚いたのは忘れません。

元々Oura ringを付けていたり、コンビニ弁当が嫌いだったり、
マットレスにはそれなりのものを使っていたりなどなど、
健康にはアンテナが立っている人間ではありましたが、
もしかすると普段食べているものって身体に良くないのでは・・・?という
仮説が私の頭の中を駆け巡りました。

新しい価値観

そのため、知識をインプットしよう!となり様々な本を読みました。
・脳はバカ、腸はかしこい
・食べ方は生き方
・「食べない」生き方
・最高の体調
などなど・・・

読んで感じたことは、今まで思っていた食に対する価値観が覆った!ということです。

昨今ダイエットやファスティングなど、様々な食事療法がメディアで発信されていたり、
本でも出版されているかと思います。
ただ、どれが正解なの?という形で読者も五里霧中になってしまっていて、
何かが改善したかと言われるとそうでもない印象です。
(もちろん個人単位では変化は起こりうるものだとは思います)

自分自身元々上述の通り、健康に対してはアンテナが立つ方であり、
周りのコンビニ弁当ばかり食べている同僚や後輩には、
「食は人を良くする」と書くからそれを食べるのを辞めろ!と説いていました。
そう思っていた意識と読書でインプットしたことが繋がり
食の重要性に気付くことができました。

コロナはしんどかったですが、気付きを得ることができて大感謝ですね。

セミナーに出て

ただのサービスの紹介だけでなく、
なぜこういったサービスをしているのか?という背景や社会課題をふんだんに盛り込んだセミナーを行っていただきました。

添加物の量などの国際比較は元々読書から知っていたことではありましたが、
個人的に衝撃を受けたのは、今の日本における生活習慣病などがなぜ蔓延しているか?という話でアメリカの元大統領のトルーマン氏の下記の言葉でした。

猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。
これで、真実から目を背けさせることができる。
猿(日本人)は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、

当然のことである。
そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。
(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある。

率直に天才だなと感じました、結果的に仰るとおりにこの世の中は変わっていっているし
日本人は気づいていません。
ただ、その通りになっているこの世の中を憂うのではなく、
眼の前の人から変えていきたい、と非常に感じました。

セミナーにて教えていただいた内容は簡単に書ききれる内容ではないので
詳細はまた別途記載をしますが、お金の流れを辿って経済を考えねば
食と少し距離感のあるところで学びを得れたのと
やはり身体にどんなものを入れていくかによって個人の人生はもちろん
国家さえも動かしうる
ものであるというのは非常に驚きでしたし
80年ほど前の政治家がこういった形で日本国を属国としたとは
初めて知る形になりました。

私がコロナにかからず、こういった勉強会に出ていなかったら
知るよしもなかったでしょう。

こういった学びに感謝して、アメリカの属国である日本から
少しでも健康な人が増えるよう、自分自身も考えを発信していこうと思います。

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