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管理者インタビュー 保育所等訪問支援の魅力

こんにちは!BRIDGEのヨシコです。今日は保育所等訪問支援(以下、訪問支援)の責任者を務める佐野さんのインタビューです。訪問支援に興味がある方、たくさんの人と協力をしながら仕事を進めていきたいと思っている方は、ぜひ読んでみてください^^

BRIDGEの保育所等訪問支援

BRIDGEでは生活現場でのお子さまたちへの行動観察及び適時直接介入する「直接支援」、教育現場の先生や保護者様との2人3脚を目指す「間接支援」を柱としています。
私たちは、実際の社会の中での自己肯定感の積み増しがお子さまたちの笑顔を作ると考えています。お子さまが通う園や学校に私たち支援員が定期的に訪問させて頂いて、担任の先生のご援助を頂きながらお子さまが個人活動や集団活動でできることが増えること、学校での様子を保護者様にお伝えすることでお子さまとの関わりや進路選択の参考にして頂けることを目指しています。

BRIDGEとの出会い

BRIDGEに入社する前は、児童心理治療施設(旧情緒障害児短期治療施設)の入所施設で9年、その他大学の相談センターや小学校、幼稚園のスクールカウンセラー、ハローワーク就労支援などの仕事をしておりました。
その中でもBRIDGEに惹かれたのは、児童発達支援とともに未開拓な保育所等訪問支援に取り組む、何より民間の会社として障害福祉を目指すところに魅力を感じました。ここでなら新たなチャレンジができるのではと思い、入社しました。
また、当時子育てとの両立のため、通勤の利便さも大きなポイントです。
BRIDGEには同じように、子育てしながらチャレンジしている仲間がたくさんいて元気をもらっています!

訪問支援のやりがいは?

訪問支援は現在私を含め10名のチームで動いています。
正直立ち上げからずっと走り続けてきて、なかなか振り返る時間はないけれど、BRIDGEの療育の仲間や、保護者様、訪問先の先生方、さらに千葉市や教育委員会様、社会福祉協議会様など、様々な方に支えて頂いていることが、チャレンジする気持ちにつながり、この仕事のやりがいだと思います。
あくまでお子さまたちの活動のお邪魔にならないように。
本当に、皆さまの支えがあってこそなんです。

私たちができるとしたら、ほんのわずかな一部。

私たち支援員にできることがわずかな一部なので、毎回「支援に入らせていただく」という気持ちで現場に行っています。
できたにつなげることは難しく仕事量としてもやることは沢山ありますが、
仲間の支えがあり、チャンレジすることができています。
手前味噌ですが、BRIDGEにはいい仲間が沢山いるので、
相談し合いながら進められるのは、本当にいい環境だなと感謝一杯です。

お子さまたちの力を信じる

BRIDGEのお子さまたちには「できる力」があります。
私たちにできることは限られているけど、お子さまたちの「できる力」をあきらめません。
すぐに変化が現れることばかりではないですし、根気強く向き合わなければならないことが多いですが、お子さまたちは成長していきます。

何より、私たちも会社もまだまだ成長途中です!
療育や訪問支援に興味がある方がいらっしゃったら、ぜひご一緒にいかがですか。お待ちしております^^

編集後記
佐野さんありがとうございました!BRIDGEでは一緒に働くスタッフを募集中です!!佐野さんとお話してみたい方、BRIDGEで働いてみたいという方はお気軽にご連絡ください!
043-307-8831
info@dandelion.com


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