ぶらぶらブラウブリッツ秋田＃２
ブラウブリッツ秋田の観戦初心者が会場に行ってみた感想を書き留めた日記になります。最終目的地は、ゴール裏でブラウブリッツ秋田を応援してみたいです。
よく晴れた気持ちのいい季節になりました
今回は天気が良かったので、お散歩も兼ねて秋田市役所から徒歩にて会場に向かうつもりが、満車だったため市役所近くの有料駐車場から徒歩で向かいました。
歩いていると桜が咲いていたりぽかぽかだったり、季節を感じるこの季節は大好きです。
アリーナ建設の際に必ず出てくる駐車場問題。
しかし今回も無料開放している、市役所、県庁や駐車帯は満車でしたが、有料の民間駐車場はガラガラ。既存の有料駐車場を利用したらいいだけなんだよねと改めて実感しました。お金も動くのにね。
秋田はそういう面では遅れてます。県外の試合を観に行けば、駐車場は有料が当たり前なので。秋田でも駐車場は有料が当たり前になればね。
いろんなものが目白押しだったよ
天気がいいので今回はいろんな場所が大盛況でした
イベントステージには人垣ができていました。
飲食ブースは色々なメニューが
今回は、焼きスパブッチャーノのザンギそばとお好み焼き
美味しかったです。しかし、座って食べられるテーブルや椅子が壊滅的に少なくて探しても見つからない。スタンドまで距離もあるし、ゴミ箱も少ないのでもっとテーブル・イスは増やしてほしいな。
キティちゃんがいたり、ゆるキャラがいたり。色んなイベントがあって飽きさせない事が一杯ありました。
サポーターと観客と集客
今回はバックスタンド席を頂いたので、バックスタンドにて観戦いたしましたが、ピッチが近い臨場感が半端なかったです。
キーパーアップから対戦相手のファジアーノ岡山サポーターさんの声が響き渡ります。岡山から戦いに馳せ参じているから当たり前ですね。
試合は一進一退の攻防戦。熱くなってきますが、会場の関係なのか元気がないのかはわかりませんが、明らかにブラウブリッツサポーターの声は小さく聞こえない。私だけなのかなと思っていましたが、周りからも
「ここはホームだよな？」
「サポーターいるのか？秋田は？」
等々が聞こえてきました。
サッカーはサポーターというように、共に戦うのがサポーター。
選手達が苦しいときは、共に苦しむからこそ喜びは共に爆発させる。
なんか観客しかいないのかなと感じていました。
この日の観客は３３３２人。
観客の発表に会場はどよめいていましたが、なんか目標が低すぎる気がしました。
バスケの秋田ノーザンハピネッツさんは、約５２００人収容できる会場に毎試合4200人以上の観客を飲み込みます。そして試合によっては収容人数目一杯の人数を飲み込んでます。県立体育館の改修工事に合わせて会場も大きいアリーナができます。会場には人も溢れているので大きくしなきゃね。
ブラウブリッツ秋田の八橋陸上競技場は、19000人強の入場客を入れられるスタジアムを有してるにも関わらず、3000人程度が関の山。見た目も入って無いように見えちゃいます
ライセンス問題はもう何年も前から言われているのに現状はこれでは厳しいのかもしれません。
まずは、毎試合最低ラインで50%以上の集客が必要なのかな？J2で平均観客人数が10000人弱ってかっこええやん！
バスケは、3800から今季4400弱まで平均値上げてるからね。
はじめから出来ないよ！なら出来ない。青く染まったスタンドがみたいな。
そして、バックスタンドは試合が終わり狭い出口に人が殺到していてアウェイゲートが閉鎖されてる（入場時も）為に、大混雑。危ないし、アウェイサポーターとホームサポーターが交わる危険な状態でありました。
私はアウェイ側で観戦していたので、今回は青い物を自重していましたが、アウェイ側のアウェイゴールの近い方向にもブラウブリッツの応援グッズを身に纏った方々が平気で入って行く。ホームに近い側も空いていたのに。平和と言えば平和ですが、トラブルになりかねない行動なので、まだまだサッカー観戦文化が根付いて無いんだなと感じました。いや、観客数が少ないからなのかな？わかりませんがこれから発展するなら解決しときたいですよね。
※サッカーも野球もアウェイエリアではホームグッズを纒って応援出来ないなどの、トラブル防止のルールがデフォであります。ブラウブリッツ秋田は今シーズンから見に来たのですが、以前通っていたサッカーチームや、野球チームはチケットに明示されていました。
負けないブラウブリッツ秋田！今後に期待
vsファジアーノ岡山は、0-0のドローに終わりました。ホームで負けてないのはいいですね。
しかし、昨シーズンも前半戦は良かった印象があります。ホームでは引き分けでしたが。後半戦に対策されてしまって、成績が
でもなんか今季は楽しいかも。
カップ戦も秋田であったり外観戦も楽しいシーズンになります。是非お出かけの選択肢の一つにいかがでしょうか。
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