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月刊DANASS 編集後記

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久慈エリアタウン誌 月刊DANASSの巻末に掲載されている編集後記を紹介します。
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#月刊DANASS

2月号(№243)編集後記

2月号(№243)編集後記

毎年2月号の恒例企画「二十歳のつどい(旧成人式)」はいかがでしたか?毎年のことですが、取材現場では若者たちのみなぎる活力についていくのが精一杯で、精気を分けてもらうどころか、しぼんだ風船のようにして帰途につくのがお決まりに。

それはそれは盛り上がるだろう若者たちの同窓会に思いを馳せながら、家で一人いつもよりちょっと良さげなビールで一息つくのが、取材の疲れを癒すささやかな楽しみとなっています。

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1月号(№242)編集後記

1月号(№242)編集後記

編集部では、久慈地域の明るい話題をインターネット上で全国に発信しようと、インスタグラムを活用して誌面で紹介した写真の一部をカラーで発信しています。

元旦からスタートした2023年の投稿数は約170回を記録。約2日に1回のペースで久慈地域のニュースやグルメ、季節ごとの美しい景観などを紹介しています。

今回は2023年の投稿の中から、見た人が気に入った投稿にマークできる「いいね!」の数を集計し、も

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11月号(№240)編集後記

11月号(№240)編集後記

ダナスは今月号で2003年秋の創刊から満20年を迎えました。心より御礼申し上げます。

この小さなまちで20年もの間、タウン誌の灯を一度も絶やさず灯してこられたのは、日頃から支えてくださる読者の皆さまをはじめ、地元企業の皆さま、寄稿者の皆さま、販売店の皆さま、自治体関係者の皆さま、挙げればきりがないほどお世話になっている皆さまのおかげに他なりません。

私が編集部に入ったのは、創刊から4年半後の2

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10月号(№239)編集後記

10月号(№239)編集後記

満員の会場総立ちの中、あまちゃんオープニングテーマで幕を降ろした23日のコンサート。あまちゃんを愛する人たちによって育まれてきた10年の絆は、さらに強く、深いものになったように感じます。

大友さんは公演で「次は15周年にやりましょう!」と話し会場を盛り上げてくれましたが、翌日のSNSで「うっかり口が滑って次は15周年にって言ってしまいましたが、5年も久慈に行けないないことを考えると後悔しかない。

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9月号(№238)編集後記

9月号(№238)編集後記

4年ぶりに完全復活を遂げようとしている久慈秋まつり。お盆が過ぎ、各組は手作り山車や創作みこしの製作を本格化させています。

久慈秋まつりに山車が登場したのは大正初期と言われています。当初は小規模だった山車は、時代を追うごとに規模を拡大。他の組に負けじと競い合いながら豪華なものに進化していきました。

昭和40年頃からは、多くの山車組が八戸三社大祭で使用した山車を借り受け運行するスタイルが定着。この

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8月号(№237)編集後記

8月号(№237)編集後記

記録的な大雨となった秋田県では、住宅への浸水をはじめ大規模な被害が広がりました。

秋田市が7月18日に開いた会議によると、秋田市内の浸水被害を約3万2千世帯と推定。国道沿いののり面や護岸の崩落が確認され、少しの雨でも再び災害の恐れがあるとして予断を許さない状況が続いています。

久慈地域の大雨被害として記憶に新しいのが2016年8月の台風10号、2019年10月の台風19号で、それぞれの台風で川

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7月号(№236)編集後記

7月号(№236)編集後記

今月の特集記事「国道のグルメ」はいかがでしたか?好評だった昨年12月号の第1弾に引き続き、今回もユニークで魅力的なお店の数々をご紹介しました。取材でお世話になったお店の方々に改めて御礼申し上げます。

三陸道の全線開通によって人流が都市圏に集中する「ストロー現象」が課題に。交通量の減少によって、消費の流失は免れないと思われていました。

三陸道によるメリット、デメリットは両面ありますが、取材を通し

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6月号(№235)編集後記

6月号(№235)編集後記

息子たちが通う久慈小学校の運動会が無事に終わりました。日程は土曜日の予定でしたが、久慈小「恒例」の雨天延期を経て、日曜日の開催に。汗がにじむようなじわじわとした暑さの中、子どもたちの元気な声が校庭に響き渡りました。

新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行して初めての運動会。新型コロナ感染拡大以降の運動会は、学年ごとに時間帯を分散、参観人数の制限など感染防止対策が実施されてきましたが、今年はコ

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5月号(№234)編集後記

5月号(№234)編集後記

あまちゃんの再放送が始まりましたね。久しぶりに観ると、「そうそう、このシーンあったな」とか、「え~実はアノ人がエキストラで出てたんだ」みたいな新しい発見も。何回も観て知っているはずなのに、アキちゃんの「おら、東京さ帰りたくねぇ!」でじんわり来ちゃってる自分がいます。

10年前によく聞かれたのが、あまちゃんが家族のコミュニケーションツールになった、という話です。親子で話せる共通の話題として作品が親

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4月号(№233)編集後記

4月号(№233)編集後記

ファンが待ちに待ったあまちゃんの再放送が決定!2013年の放送から10周年の節目に届いた吉報に、SNSは盛り上がりを見せています。

のんさんはNHKドラマが報じた再放送決定のツイートを引用し「じぇじぇじぇ のん」とつぶやくと、あっという間に1万人以上がハートマークの「いいね」で反応。共演者の蔵下穂波さんと安藤玉恵さんもツイッターで喜びと驚きを表した他、あまちゃんスペシャルビッグバンドとともに何度

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3月号(№232)編集後記

3月号(№232)編集後記

ひっそりと更新を続けているダナスのインスタグラムですが、何の気なしに目に入った投稿件数にちょっとびっくり。いつの間にか500件を超えていました。

編集部で扱っているSNSですが、2009年のツイッターを皮切りに、ホームページ、フェイスブック、ブログから移行したノート、そしてインスタグラムを運営しています。2020年からはネットショップのベイスを開設。最新号やバックナンバーを手軽にご注文いただける

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2月号(№231)編集後記

2月号(№231)編集後記

十府ヶ浦から望む神々しい初の日の出で幕を開けた我が家の正月。新年早々、柔道に励む息子たちは、早朝の寒稽古で心身を鍛えました。

昇級するには精神力と忍耐力のさらなる底上げが不可欠です。玄関を開けるとまだ真っ暗ですが寒さと眠さに耐え、4日間の寒稽古を皆勤賞で終えることができました(送迎をがんばった自分自身も称えたい)。深夜から道場の準備をしてくださった指導員の先生方には頭が下がります。

さて、20

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1月号(№230)編集後記

1月号(№230)編集後記

県が9月に公表した巨大地震と津波の被害想定で、久慈市の犠牲者数が沿岸12市町村で最も多い4400人となることが示されました。県全体における東日本大震災の死者、行方不明者数の約5800人と比較しても、とても大きな被害であることが分かります。

市では11月中旬から下旬にかけて、市民向けの説明会を計4回開催しました。そこでは被害想定の調査結果や新たに見直しを図った地区ごとの避難所などが示されました。

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12月号(№229)編集後記

12月号(№229)編集後記

ヨムノスで行われた「オータムフェスタ」に小学生の息子2人とお出かけ。屋上ではミニ四駆の大会が開かれ、会場には子どもだけではなく大人の姿もありました。

40代の私は約30年前の第1次ブームがドンピシャで、ミニ四駆を題材にした漫画『ダッシュ!四駆郎』に熱中した世代。私のように子どもの頃に熱中した親世代が、親子で楽しめる趣味として今もなおファン層を広げているようです。

現在は第4次ブームで、新型コロ

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