アーカイブ📖 道具操作 スプーン操作への介入
平日勉強会のアーカイブ📖です。
勉強会+αの内容を文章化📝しています。
少しでも臨床のヒントになれば幸いです。
前回は道具操作への介入として、書字を例に挙げて書きました。
今回はスプーン操作にクローズアップして書いています。
スプーンとは
食品や薬品をすくい取ったり、混ぜたり、図ったり、潰したりする道具のことを言います。
主には料理を食べる時の食具として用いられます。
特に脳血管疾患後にお箸が使えない方には、食事の自立のために積極的に用いられます。
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