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拠点を滋賀県へ

みなさんお久しぶりです、1年弱更新をしていませんでしたが皆さんの生活にはお変わり有りませんでしょうか?

私は去年の6月に東京から地元の滋賀県に拠点を変えて生活をしています。

滋賀県へ帰ってくるきっかけは祖母が亡くなる前、介護が必要という事で帰るつもりで引越しの手続きをしていました。その介護が必要という知らせから1ヶ月弱で祖母は亡くなってしまいましたが、コロナ禍で仕事も少し減っていたり辛い事も続いていたので『滋賀県へ帰っておいで』という祖母からの最後の知らせかな。と受け止め、地元へ帰る決断を変えませんでした。

帰ってきてからは知り合いの住宅会社の住宅撮影と撮影教育、東京のクライアントさんからはリモートでやりとりできる物撮影などの仕事を頂いております。人物撮影を中心にしていた私が現在では人の撮影をする機会が減り、物足りなさを感じる毎日。ですが、教育という仕事は私にとって良い経験でプラスになる仕事だなと感じています。

何事もプラスに捉える事で上手くいく事が世の中には沢山有り、マイナスに捉えて上手く行く事は聞いた事が有りません。そして当たり前ですが、明るく生きる事を選択した人程楽しい毎日がやってきます。

同じ境遇に立っていてもどのように捉えるかで自分を変える事ができると信じています。例えば仕事で「やりたくもない仕事を押しつけられた。」と考えるか、「やりたくない仕事だけどこの経験は次に活かせるかもしれないのでやり遂げよう!仕事をくれてありがとう!」と考えるか。

人間とう言う生き物は「個性」の塊で、人と人はぶつかり合って成長を遂げると言われています。人それぞれ生きてきた環境が違うからこそ、家族でも仕事仲間でもどれだけ大好きなパートナーでも時にぶつかる事は必ずやってきます。そのぶつかり合いをマイナスに捉えるのではなく、成長しているのだと感じ取りプラスに捉える事ができると、ぶつかり合う意味もわかってくるかと思います。

今日はこの辺で、またのんびりと更新していきますね〜

拝読、ありがとうございました。

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