ゲームのように気楽に働く方法=終わりが見えている事だった。

タイトルでほぼ言いたいことが言い終わってますが・・・。

「仕事がゲームみたいに面白かったらいいのに・・・」とか、「営業は点取りゲームだ」なんてことが言われたりしますが(言わないか?!)、中々そういう風に思えないじゃないですか。

「なぜ、仕事をゲームみたいに楽しめないのか?」の原因は、

  • マジメにやらないと上司から怒られる

  • マジメにやらないとお客さんから怒られる

  • 常に結果責任が付いて回る

・・・という上記3点に集約されると思います。


ぼく自身、色々と先読みして考えてしまうタイプなので、正直仕事はほとんど疲れています汗。

そんな中、ひょんなことから、「気楽に仕事をしている状態」に突入してしまったんです。それは・・・。

現職を退職


・・・です。あと数日で退職のところまで来てみて思う実感です。


いやマジで「惰性で働く」ことがこんなに楽だったなんて・・・。ちょっと性格がマジメすぎるんでしょうか・・・。


「営業職」なんで「稼ぎ続けなければならない」という立場じゃないですか。
それが無い。そして数日後にはもう会社にいない人間・・・。いや~楽です。「会社の将来」を考えなくてもいいって楽ですね~・・・。


日本人の場合、「会社の将来と自分の将来を重ねないとダメ」みたいなところがあるじゃないですか。正直しんどいんですが。

そこから解放されるっていいですね・・・。


と、言っても、その後転職して他の会社に行くわけですから、また「マジで楽しむ余地のない日々」は始まることでしょう・・・。

そう考えていくともしかして、フリーランスの方って割と気楽に働けてたりするんですかね?スキルを売って生きているわけですからね・・・。

業務委託も不安定といえば不安定かもしれませんが、それを乗りこなすスキルがあればメンタルは楽かもですね・・・。


というわけで、20代の方はフリーランスで働けるレベルで腕を磨いてください。ブログ参考記事貼っておきます・・・。

まとめ:日本企業、「労働を提供する」以上のことを労働者に求めがち。

権限は無いのに経営的判断を社員がやっているなんて中小企業ではよくあると思います。いい面、悪い面あると思いますね。

というわけで今日はこのへんで。

社畜からの再生を発信してますダリーウメモです!!ブルースとブログ「まだブルースとか言うてます」を通してお疲れ気味の日本のマインドを変えて行きたいですね〜。 サポートして頂いたお金は更なる発信の活動費にします。