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オフ・ザ・ボールてきなオフ・ザ・トーク??

僕はサッカー少年でした。

歴でいうと小中高で12年。歴と実力は見合っていないと自覚しているが、なかなか長く続けていました。

サッカーは11人vs11人の戦い。合計22人が1つのボールを扱うスポーツです。


そのため、よく言われるのがボールを持っていない時間「オフ・ザ・ボールの時間」が大事だと言われます。

すごい分かる。。。本当にボール触ってる時間なんて少ない。
わかってるけど、でも、これむずいって!!!

って、いつも思ってました。
あと、ボールから遠い距離にいるとやっぱり休みたくなるのが普通だし笑

でも、このオフ・ザ・ボールの感覚って、会話でも同じことがいえるのでは?
と最近思いました。


会話の内容が面白い人や深みがある人。
そういった人は、会話していない時間に大きな違いがあるのだと思います。
(すごい当たり前なこと言ってすみません。笑)

会話をしていない時の一人で考えている時間、例えば歯磨きをしているときや家事をしているときなど、僕が何気なく過ごしてしる時間もたぶん考えることをやめていない気がする。

他にも別の人との会話している時間に、ネタになりそうなことがないか常にセンサーを張り巡らせているんではないでしょうか。

これってつまり、サッカーでいう「オフ・ザ・ボール」みたいな、
「オフ・ザ・トーク」の時間が重要なんだろうなって思いました。


僕自身、先程終えた歯磨き中、無心で洗面台のガラス磨きしていたことは忘れておきます!


最後まで読んでくださりありがとうございました😊

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