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読書記録⑦「人を操る禁断の文章術」

すごい悪用できそうなタイトルだけど内容はとてもよかった。

「NOTE・twitterで発信したいけど文章書くの苦手だな」て思ってた自分にはピッタリ。

ってもはやこの本の文章を読んでそう思わされてるのではないかと思うほどに内容が濃かった(笑)

操る、というと聞こえがわるいけど、つまり「言葉は人々の『行動』を変えて初めて意味がある」ということである。
説教をしても、どれだけ励ましても、有益な情報を発信しても、それを聴いた人の行動が変わらなけれべ結局自己満になるよね、というお話。

恋愛や人間関係などプライベートから、営業やSNSでの発信などビジネスの領域まですぐに実践できる内容になっている。
内容も何故文章が大切かという前提から、具体的なテクニックまで記述があるので読み終えればすぐに使えると思う。

自分自身アーティストを支援したいと思ってtwitterで情報発信しているけど、本当にだれかの行動を変えられる発信をしているか、改めて意識しながらかいてみたい。

相手を変えられる文章力を身につけた自分って、今とどう変わるんだろう


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