ちゃま

愛知在住 愛媛出身 30代後半 妊活中

ちゃま

愛知在住 愛媛出身 30代後半 妊活中

最近の記事

悪夢、再び#8

早速、排卵誘発剤は始まった。 副作用はなく、普通に過ごせていた。 1日だけ生理痛みたいな痛みがあり、痛み止めの座薬を使用した。 生理前に受診し、卵巣に卵子が残っていないか確認しに行った。 すると、次は右の卵巣が腫れていた。 排卵誘発剤の副作用か、私の体質との事。 これでは、ちゃんと排卵しているのか確認できないため、今回は採卵できないと言われた。 採卵も卵巣の状態によって、出来るか出来ないかが決まるとの事。 左の次は右・・・。 そうしてこんなに腫れるのだろう。 やっとステップ

    • 体外受精の説明#7

      4月の生理が終わり、病院へ受診した。 先生に「体外受精したい」と伝えた。 体外受精の説明をするので後日、旦那と病院へ来てくれとの事。 日程を調整し、旦那と体外受精の説明を受けた。 凄く丁寧に、質問にもハッキリ答えてくれた。 体外受精にかかる費用も一覧にしていたものをもらった。 ザッと計算すると、8万~10万ぐらいだった。 その他に薬代や諸々かかるそう。 他の病院に比べると、比較的リーズナブル。 先生から「時間もお金も無駄にしたくないから」という言葉に、頑張ろうと思った。

      • 妊活再開#6

        3月。 卵巣も元の大きさに戻り、妊活再開してもいいと言われた。 やっと再開できるとやる気満々だった。 先生から「年内に体外受精の方が効率的ですよ」と勧められた。 また、人工授精を1回しかしていない私は、2回目の人工授精をしようと考えていた。 体外受精・・・。 妊活の本やネットで勉強はしていたけど、高額なイメージ。 幸い、通院している病院で体外受精はできる。 旦那と話し、とりあえず年内には妊娠したい、そのためには体外受精にステップアップしてもいいのか、先生に相談することにした

        • 強制的に妊活休み#5

          卵巣が腫れたのが12月。 1月~3月は経過観察のため、妊活はお休みした。 卵巣の腫れも引き、きちんと生理もきて、順調。 でも、3か月もお休みしていいのかと、毎日悩んでいた。 卵巣が腫れているから、休まないといけないのに、「35歳までには妊娠した方がいい」と先生に言われた事をずっとぐるぐる考えていた。 妊活したいのに、できない。 妊活を休んでる罪悪感と焦り。 苦しい日々だった。 気を紛らわすために、元々化粧品が好きだったので化粧品検定の勉強を始めた。 仕事も増やして、暇な時

        悪夢、再び#8

          総合病院へ#4

          生理が終わったが、生理痛が続いていた。 しかも日に日に痛みは増し、冷や汗が出て、動けなくなっていた。 旦那が病院に電話して、すぐ来てくれと言われ受診した。 すると、拳ぐらいの大きさに左の卵巣が腫れていた。 卵巣捻転を起こしかねないので、急いで総合病院を受診することになった。 病院に着いて、すぐに内診。 原因は分からず、痛み止めの座薬を処方してもらい、様子を見ることになりました。 排卵誘発剤も使用していないのに、なぜ腫れたのか謎。 元々、卵巣が腫れやすく、病院で痛み止めの座薬

          総合病院へ#4

          初めての人工授精#3

          2か月程、タイミング法で妊活したが、授からず・・・。 「先生からも年齢的にもステップアップしましょう」とのお言葉で、 初めて人工授精をした。 2023.11.15 不安な気持ちで、旦那付き添いのもと、人工授精をした。 処置後はちょっと体がしんどく、子宮が少し痛く不正出血もあった。 処置後は普通に生活してもいいとの事。 でも動いたら精子が垂れてくるんじゃないかと心配で、ずっと横になっていたw 今、考えると普通に過ごせばいいのにと思うw 結果待ちまで、毎日ドキドキ。 妊娠し

          初めての人工授精#3

          初めての受診#2

          今回は私が初めて、不妊治療ができる病院に受診した話です。 6月に結婚し、一緒に住み始めたのは9月。 旦那と家から近い病院を探した。(※評判はそこそこ) 旦那と一緒に受診した。 妊活の右も左も分からない私達は、まず私の検査から始まった。 血液検査でホルモンの値を検査して、内診した。 1週間後、再度受診したところ、プロラクチンが高い事が判明。 病名は「高プロラクチン血症」。 値を下げるために、「カバサール」という薬を週1飲むことになった。 この薬が厄介で、飲んだ次の日は頭痛が

          初めての受診#2

          妊活を始めた理由#1

          私は17歳の時に生理痛がひどく、痛すぎて気絶してしまうぐらいだった。 母と産婦人科に人生初めての受診。 すごく怖かった記憶がある。 内診をしてもらったところ、重度の子宮内膜症である事が判明。 その日のうちに総合病院に受診させられた。 癒着箇所は尿道、卵管、直腸だった。 至急、手術日を決めさせられた。 「子宮内膜症」の知識がない私は、混乱していた。 それからネットで調べまくった。 私は看護科の高校に通っており、実習中だった。 痛みと戦いながら、実習に参加していた。 また手術

          妊活を始めた理由#1

          ※妊活記録※

          【妊活記録:30代後半】 【自己紹介】 初めまして。 愛知県在住 30代後半 結婚して1年 旦那とは遠距離恋愛で、私は愛媛出身で結婚を機に愛知に引っ越しました。 在宅で仕事をしていますが美容ライターを目指し、化粧品検定の勉強をしています。 主に妊活について記録していこうと思っています。 妊活のついて、なかなか周りの人に話しにくいですよね。 上手くいかなくて自己嫌悪になったり自分を責めたり、 「この辛さは旦那には伝わらない」と思って溜め込んでしまう。 それは爆発してしまって

          ※妊活記録※