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家を建てるまでの活動と仕事

こんにちは。

『音楽家として生き続けること』を永遠の課題としている、だいぞう(坂本大蔵)と申します。

今回は、前回起こした記事の期間の、音楽活動や仕事について触れてみたいと思います。

ちなみに、先月の11日からスタートし、コツコツ書いて来た『note』ですが、皆様のお陰でいつのまにか5000アクセスを超えておりました。

大した内容でもないのに、読んでいただいている皆様には感謝!感激!谢谢!!←(いきなり中国語)

何事もコツコツと!ですね。

このヒストリー記事は、あと2回程で書き終えると思いますので、もうしばらくお付き合いくださいませ!

・・・

1.スクールと現場をメインに

家を建てるまでの期間は、スクールでは生徒さんを増やし、長期通っていただくことを課題とし(充実感と達成感をいかに感じていただけるか)、仕事に取り組んでおりました。

毎年、発表会も行うことで、いかに成長を感じていただく為のサポートをできるか?

『自分の成長なくして生徒の成長あらず』

最初の5年間~6年間は、この言葉を念頭に置き取り組んでいました。

現場の方は、できない仕事は無くなっていたので、とにかく数をこなしてなんぼの世界。

いかに効率的、合理的に動けるかを課題に取り組んでいました。

その結果...

体脂肪率、どえらいことになっていました(笑)

それはさておき...

毎年、スクールの発表会には30名位の方にご参加いただいています。
(もし全員参加となると2DAYSは確実 笑)

毎年ご参加いただいている方、不定期にご参加いただいている方、新しく入られた方、卒業された方。

こうして一年ごとの発表会の写真を並べると、様々な顔ぶれに当時の記憶が甦ります。

コロナ禍以降、会場での発表会は行えていませんが2021年は開催予定です!

長らく我慢している懇親会もまたやりたい!

2.フリーランスの仕事を開始

音楽の仕事の間口を広げる為、新たにフリーランサーとして楽器演奏の仕事も始めました。

『フリーランス』という言葉も、ここ10数年で長期的な日本経済の低迷から『終身雇用の崩壊』『年金崩壊』などが囁かれると共に、日本でも大分馴染みのある言葉となりました。

今や、フリーランス向けのマッチングサイトを運営している企業もかなりの数があります。

そんな訳で、僕も音楽関連に強そうなサイトで『レコーディングワークの受注』をメインに登録しました。

しかし、無名な人間がいきなりコンペで勝つには、中々厳しいものがあります。

まずは仕事を知ってもらわねば!という訳で、格安のキャンペーンを打ち出しました。

一例としまして、最初に応募したのは『オリジナル曲のアコースティックアレンジ依頼』という内容でした。

結果、コンペを勝ち取ることができまして...

この様な評価をいただきました。

当然ですが、心がけたことは『丁寧・迅速・高品質』です。

そして、お値段以上の価値を感じていただける様に尽力しました。

結果、次の仕事もいただく様になり...

こちらから値上げ交渉をしなくとも、報酬単価を上げていただき、クライアントさんとは直接お会いしたことはありませんが、信頼を勝ち取ることができました。

この様な形で、フリーランスとしては、レコーディングのお仕事やライブ演奏の仕事を拡大して行きました。

サポート業務は、不定期ですが現在も続けております。

3.保育士受験生のサポート講師を開始

こちらは、スクールの生徒さんから

『音楽理論を教えられる講師を探している企業がある』

とのお話をいただき、ご紹介いただきました。

この様な冊子を目にしたことがある方もいらっしゃると思いますが、資格取得の為のサービスを提供されている『キャリアカレッジジャパン』(通称 : キャリカレ)という企業様です。

音楽理論は元々好きで、ピアノを習い始めた頃から勉強していたこともあり、力になれることは多いはず!と思い、引き受けさせていただくことにしました。

基本的に受験生からの質問は、教科書だけで理解することが難しい、コード理論や移調に関する高難易度の問題を、解り易く噛み砕いてお伝えするのが僕の役割となります。

受験シーズンは特に依頼が多く、つい昨夜も依頼をいただきました。

様々な分野の資格取得講座があるので、資格取得にご興味ある方は、ぜひ一度ご覧ください♪

4.Project LOVE&ROCKの活動

この期間は、ライブハウスでの活動もしていましたが、それ以外の場所での活動に目を向けていた時期でした。

それと同時に、活動の仕方を見直していた時期でもあり、表向きには活発には動いていませんでした。

現在、コロナ禍以降『Project LOVE&ROCK』はほとんど動いておりませんでしたが、今年の後半からはまた改めて活動して行きたいと考えています。
(その話はまた改めて)

ライブハウスの他、野外イベントなどにも目を向けていた時期でした。

こちらは『Project LOVE&ROCK』のグッズとして販売した、オリジナルキャンドルです。
一つ一つ、楽曲のコンセプトに基づいたイメージでの手作り作品!
ライブ時に物販で販売した処、即完売となりました。

結婚式で歌う機会もあれば、サポートの仕事は相変わらずドラムが多い。

という訳で、今回は家を建てるまでの音楽活動と仕事について、書かせていただきました。

次回は、コロナ禍以降の心境変化や環境変化について書いて行きたいと思います。

皆さんの毎日が、心豊かなものになります様に。



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