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多分僕は細かい

自分がお客様ならこう感じるだろうとか、自分が選手ならこう感じるだろうとか、その組織や施設、チームをより良くしていく上で僕が大事にしている視点の一つです。

例えば、組織側が伝えたい内容が、お客様の目に触れる場所にないとか、消去されていないのに、「こちらは伝えています。」というのは、なんだか不親切にきっとお客様は感じるでしょう。

僕がお客様目線とか、選手目線の心の機微が気になる理由の一つです。

これは、もちろんお客様や、選手に限ったことではないと思っています。
従業員やスタッフと言われる、指揮をとる人にとって欠かせない人たちに対しても同じことがいえると思います。

肌理の細かい配慮や気遣い、気配り目配りのあるコミュニケーションは、相手のさびしさにスッと手を差し出すことは、優しく包み込まれ「ひとりじゃない」という安心感や力強く自信を持って歩んでいく勇気のようなものを感じさせてくれることだと思います。

僕は、指揮をとる責任者の方がする指示も、相手側の視点がとれていないと感じる時は、そのことをお伝えることが多いと思います。

それは、責任者となれば、成果を気にした、利益を追求したりするでしょうが、成果を出したり、利益を出すいぜんに従業員もお客様も、血の通った人間です。冷え切ってしまいそうな心であったとしても、必死に熱を灯しながら生きています。そのことは、忘れては成果も利益も減ったくれもあるわけがないと思うからです。

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僕の活動に関心を持っていただきご支援いただける方はよろしくお願いします。一人でも多くの人が心が弾むような生活が送れるように悩み事をひとつひとつ丁寧に対応していきたいと思います。がんばります!!