アメリカで珍しくサービスに感動した話

仕事で配達をしているアプリが、実績のいいショッパーに2カ月に一度50ドル分アプリで使えるクレジットをくれるんですよ。

その期限が月末なので、そろそろ食料品も買いたいしということでクレジットを使ってアプリで食品と風邪薬（夫が風邪気味なので）などこまごましたものを5時ちょっと前に注文しました。

届く予定は6時から7時指定でお願いしていたのですが、5時過ぎにショッパーから「今から買い物始めますね」というテキストが来て、あっという間に買い物が終わり「今から届けに行きます！」というテキストが来たのが15分後。

えー、ほんとにそんなに早く来るのかなぁと思っていたら、5時半に頼んだものぜんぶ、きっちり玄関先まで届きました。え、早くないですか？まだ6時にもなってないよ？（在宅していたのでこれは問題なし）

今回買い物をしてくれたショッパーは買い物が早い、配達も早い、あまりに感動したのでチップをはずんでしまいました。すごいなぁ、こういう人もいるんだなぁ。

※No Spend Year中ではありますが、食費やこういうサービスに払うお金はケチらないのをモットーとしています。なぜなら自分がチップをもらう仕事をしているから。

ぶっちゃけ自分で買い物に行くとなったら、車を出して店へ行って、カートを押して買い物をして、会計して、車に買ったものを積んで、家に帰ってこないといけない。たぶん、今回のショッパーは自分が買い物に行くよりも早く全部の品物を届けてくれたと思う。すごい、ヒデキ感激（古）！

アメリカに長く住んでいると、仕事がいいかげんだなぁとうんざりするような人に出会うことも少なくはないのですが、たまにすごく仕事のできる人に当たるとその分感激するというのはあると思います。

はー、今日は自分の仕事（※同じくショッパー）もほどほどに忙しかったし、いいショッパーにサービスもしてもらえたし、いい一日でした。あとは夫の風邪が早く治るといいなぁ。