推しが生きているうちにじゃんじゃん会いに行った方がいい

今日は図書館で借りてきた「ボヘミアン・ラプソディー」を見ました。

映画館に見に行きたいと思っているうちに公開が終ってしまったのでその後DVDで見て、今回は二度目の視聴。映画の素晴らしさについてはすでにあちこちで語り尽くされていそうだからここでは言及しません。

前回見た時も感じたのですが「推しが生きているうちに会いに行くって大事」！！もちろんローリングストーンズみたいにお年を召しても活動しているバンドもあるけど、わたしの好きだった1D（ワンディレクション）みたいに解散しちゃうこともあるし。あーライブに行っておけばよかったよね。

好き！と思えるそのタイミングで実物に会える機会があるなら行ってその体験をするってプライスレス。

そういえばうちのおとーさんはオリビア・ニュートンジョンさんが好きで、年を取ってからですが来日公演を見ることができた時にはものすごく嬉しそうにニコニコしていました。

全盛期の頃ならいざ知らず、なかなかアーティストの方もお年を召してから日本にまで来てライブをやってくれる機会もないだろうし、そんなめったにない機会にライブへ行けて、父はライブ後も何度もCDを聴いて幸せそうでした。

おとーさんが亡くなってからも、たまにラジオやテレビのBGMで彼女の曲がかかると「おとーさんは生きているうちに、会いたかったオリビアさんに会いに行けたんだなぁ、よかったなぁ」としみじみと思います。

今は流行り病のせいでコンサートとか全然いけないけど、そしてマラソン大会もじゃんじゃんキャンセルされているから参加できないけど、世の中が落ち着いたらまた好きなアーティストにも会いに行きたいし、いつかまたマラソン大会にも参加したいです( ；∀；)