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今日の配達日記:お客さんの家に卵を投げたくなる瞬間

今日配達で今まで届けたことのないお客さんに買い物代行で届け物をしたのです。

頼まれたもののひとつであるセーターのサイズが売り切れていたので「XSはないけどSならあるのでどうしますか」と訊いたら「Sでもいいです」と言ったのに、実際に配達が完了してみたら「Bad Substitusion(代替品がよくなかった)」という理由で1つ星を喰らってしまい、ものすごく気分が悪くなりました。

しかもその人名前がアキコだったんですよ。絶対日本人やんね。ひどいやんね。チップ払いたくなかっただけやんね。ケチやんね。チップはなくてもいいけど一つ星はマジでやめてくれーーーーー!!!!!

いやだって一つ星ってあれよ、よっぽど何かを盗んだとか犯罪とか配達自体が届かなかったとかそういうレベルよ。あーた他に頼んだものもぜーんぶちゃんと時間通りに配達してもらったでしょうが。

よくお客さんに「でもアプリには在庫があるって書いてありますよ」と言われるのだけど、そもそもアプリの在庫はリアルタイムで更新されてないし、店に在庫があると書いてあってもその前に誰かが来店して買っていった可能性だってあるし、なんなら最近じゃ万引きがあって、在庫があるはずのものが棚にないってことだってたくさんあるんですよ。

ということを説明して「Sでもいいです」と言ったにも関わらずこの仕打ち。あまりに腹が立ったので卵を買いに行って家の玄関ドアに集中投下しようかと思ってしまいました。やらなかったけど(笑)

ここは日本じゃねーんだぜ!お客様は神様じゃないんだぜ!日本と同じレベルの無理が通ると思ったら大間違いだぜ!こんにゃろー!だったら自分で店に買い物に行けよな!

こういうのを英語だとentitled(エンタイトルド、日本語でいうとなんだろう?傲慢かな?横柄かな?なんでもしてもらって当たり前だと思っている態度のこと)というんだけど、ホントそれな。

アキコ、許すまじ・・・!家は覚えたからな、今に夜中に卵を投げに行くから見とけよ!(え

冗談はおいといて、こういう客のために貴重なメンタルスペースを使うのももったいないので、この気持ちはここに置いといてこの記事とともに忘れようと思います。たまにはこういう日もあります。

でもみなさん、配達員には最低限の礼儀を持って接しないと後が怖いですよ。なんたって家を知られていますので。何されるかわかんないっすよ。

義母は今日、なんとラスベガスで乗り継ぎ便のゲートを間違えて飛行機に乗り遅れ、3時間半遅れて我が家にやってきました。なんとか無事着いてよかった。やれやれ。

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!