魔の44歳と60歳

どこかで読んだのだけど、最近の研究で人間が一気に老けるのは44歳と60歳のタイミングだということがわかったらしいです。マジか！わたし、今まさに44歳だ！

詳細はわたしにはわからないですが、要はその年齢で細胞が一気に劣化するということなのだろうと思います。だから疲れやすくなったり、顔が老けたり、身体がたるんだりするらしい。

いやー頭ではわかっているのよ。筋トレしなくちゃって。でも暑いし疲れているしで全然そういうの出来てない。せめて平日の朝は5㎞走っているからそれで許していただきたい。

そういえば最近腰が痛くなることも増えたし、ほうれい線も目立ってきたし、こうなってくるといよいよおばちゃんだわぁ、って思います。今日なんかさ、腰が痛いからサロンパス貼って仕事に行ったらもう車の中がその匂いでいっぱいで、年寄りか！って自分でも思っちゃったもん。

はたちから30、30から40歳になる時にも「うわぁ体力落ちたなぁ」って思ったけどね。こういうのは段階的にどんどんやってくるのであった。

60の次は何歳くらいにガクッと落ちるんだろうか。それとも、その年にまでなるともうあとは個人差なのだろうか。いや、っていうか次はあの世（以下略）。

でもうちの高齢うさぎを見ていて思うんです。もうみんな生きてるだけでエライのよ。毎日元気で起きて息をしているだけでエライんだ。

多少皺が増えようが、疲れやすかろうが、生きているだけでええやんな。毎日こうやって頑張って仕事して家事して働いてるもんな。多少劣化しようとも、大きな病気しないですんでいるだけありがたいんやでぇ。