給料日にはチョコレートを
25日はお給料日。
仕事を終え、自宅の最寄り駅に到着。
いつもはスーパーに寄って帰るだけだけど、
給料日に向かうのは、
チョコレートショップ!
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リンツ ショコラ ブティック
リンツはスイスのチョコレートブランド。
中にフィリングの入った丸いチョコレート「リンドール」が有名。
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以前から大好きで、出先で店舗を見かけると新作のフレーバーを買ってみたり、お友達へプレゼントしたり…。
そんなリンツの店舗がなんと最寄り駅に出来たのです!歓喜!
ここからは、リンツのマイ・月次・チョコレート・ルーティンをお伝えします。
25日、給料日。
喜び勇んでリンツへ入店。カラフルな包み紙のキラッキラチョコレートが山積みになっている夢の空間が広がっています。
自分でチョコレートの山からピックアップし、一粒ずつ袋の中に詰めていきます。(コロナ禍では手袋必須)
さまざまなフィリングが入ったチョコレートを、己のフィーリングで選んでいきます…☆
こちらのリンドールのタイプだと、1粒当たり100円くらい。
私は7粒くらい買うようにしています。千円超えると買いすぎかな、という謎の自制です。
夫に2粒くらいあげて(あげない時もある)、
あと5粒。
週に1粒食べると、次回給料日頃には無くなります。
まあ大抵もっと早く無くなってますが…
ぱくっと頬張ると、外側のシェルがパキッと割れ、中から濃厚で滑らかなフィリングがとろけ出します。
瞬間、なんらかの脳内麻薬がドバドバ出ているのを感じます。
ここからは、リンツの、マイ・リコメンドをお伝えしていきます。
⚫︎フレーバー
シーソルト、ソルテッドキャラメル、の甘じょっぱい系がおすすめ。
チョコミント好きにはミントはぜひ食べてほしいし、ココナッツも鼻から抜ける香りが良いです。
アーモンドも日本のアーモンドチョコレートの感覚とは違い、アマレットミルクのような感じでおいしい。杏仁感強めです。
↑こちらのフレーバー一覧もぜひご一読ください。
⚫︎温度
清少納言曰く「春はあけぼの」ですが、私曰く「春はリンドール」です。(?)
冬は中のフィリングまで固くなってカキッとした食感になり、夏は25度超えてくるとデロデロに溶け出してしまうのです。しょうがないので夏は嫌々冷蔵庫に入れますが、カキッとしてしまいます。
春や秋は室温でもチョコレートが固くならず、フィリングのとろけ感を口に入れた瞬間楽しめるので最高です。
5月くらいが融点ぎりぎり!の攻めた食感で最もいいかと思います。
⚫︎シーン
私のように自分へのご褒美チョコレートも良いですし、ちょっとしたプレゼントにも物凄く喜ばれます。
お友達や会社の同僚に、何かちょっとした感謝やお祝いの時にあげたりしますが、「ちょうど良い」のです。有名ブランドのお高いボンボンショコラ系だと一粒300円くらいのものもあったり、箱に入っていたりとゴージャスなので、軽いプレゼントには仰々しくて気を使わせてしまいそうとも思います。メルティキッスよりはリッチだけど、ゴディバやジャン=ポール・エヴァンほど高価じゃない。同じ枠だとメリーチョコレートやロイズくらいかな?と思います。
リンツは一粒ずつ買えますし、1,000円程から可愛らしいパッケージのギフトがありライトです。チョコレート嫌いな人はなかなかいないですしね。
というわけで、リンツへの愛を語ってしまいました。食べすぎはこわいので、良い距離感で愛していきたい。
また次のお給料日を楽しみに、仕事頑張るぞー!!!
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