見出し画像

初対面で好感度を上げる方法

対面で好感度を上げるためには自己紹介で工夫が必要です。
心理学的にも最初の印象が、その後の人間関係に大きいな印象を与えることがわかっています。

それでは、その好感度を上げる自己紹介の方法とは?



自分の弱みを見せる一言を言うことです。

人間は人の弱みに共感する生き物なので、弱みを見せることで共感を集め、結果好感度を上げることが出来ます。

それでは弱みを見せる上でいくつか注意点を書きます。

注意点①
必ず自信があるように振る舞うことです。
ただ弱みを見せるだけだと頼りがいの無い印象を与えてしまい、逆に印象が悪くなってしまうためです。

心理学のテストでも、玄人がミスをしたら好感度が上がり、素人がミスをしたら好感度が下がるという結果が出ている。
これを心理学用語で「プラットフォール効果」といい、出来る人が弱みを見せることで好感度があがります。


それでは、自信があるように見せる工夫は?

■笑顔
■ゆっくり話す

この2つを意識すると良いです。


注意点②
弱みは一言、多くても二言で短めに話すことです。
弱みを長く話すとネガティブな印象を与えてしまいます。
なので、一言か二言が良いです。


以上、初対面で好感度を上げる方法 でした。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?