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「創作活動で学びました@作業療法士」

こんにちは、わっぴーです。作業療法士の特徴である作業に関して最近に学んだことをお伝えします。現在2階のリハビリを担当しています。その中で小集団活動の一部で創作活動を実施しています。現在作っているものがこちら↓↓

こちらはくす玉のパーツになります。折り紙で一つずつパーツを折り、最後につなげていくのですが‥‥今まで様々な創作をしてきました。やはりいろいろと作っていく中で完成度というのは利用者さんの達成度・満足度に深く関係していくのだと感じました。

実際別の時間に他のくす玉を利用者さんと作った時「きれい」「いいね」「また作りたい」との声がありました。施設内での生活の中で余暇活動としてできることは限られています。
その中で新しいことを取り組むことは大切だと考えています。また想像以上に良いものが作れると自己肯定感も向上します。難易度を設定することは決して難しいことではありませんが、このように利用者さんと関わりながらより良いものを作っていくことは施設でのリハビリの良さかもしれません!(^^)!

今回はこのパーツを組み合わせ“ひまわり”を作ろうと思います。
↓イメージ作品

また、このパーツの大きさやつなげ方を変えることで他の作品を作れるのも今回作っているくす玉の良さだと感じています。


なかなか利用者さんが工程を覚えるのは難しいですが、それでも一生懸命につくってくださったり、楽しみにしてくださる利用者さんをみると次は何を作ろうかなとワクワクします。また完成したら壁に貼ろうと思っています。利用者さんが夏の季節を感じてくれたらいいなあ…(^^♪以上わっぴーでした。

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