ときね

Daily Tawagoto 日々の考察とトンデモ持論を展開する不定期日記

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最近の記事

お守り🤲

オードリーの東京ドームに配信で参加してきた。 朝起きてSNS見たらたくさんのリトルトゥースが東京ドームに集まっていていてもたってもいられなくなり、配信で家から参加だけど現地に行っちゃいました。思いが溢れすぎてXやnoteでみんなの感想や裏話見ながら思いを馳せてる。 まだ夢の中ふあふあしている。 お守りをもらったのは確か。

    • 最悪なパートナーと夫

      夫は2年前の10月にコロナ後遺症を発症して仕事を辞めざるを得なくなった。結婚をして、日本に移住して、就職して、これから頑張るぞ、という時だった。それ以来私が一家の大黒柱(という言い方もあまり好きじゃないけど)として生活をしている。 コロナ後遺症は人によって症状が異なり、今でも原因がよくわかっていない。体調のアップダウンが激しく、体が重く、常に関節の節々が痛い。階段を上がると100メートル走を走ったあとみたいに心拍数が飛び上がり心臓が痛くなる。肺が半分くらいなくなったみたいに

      • 考えることを許された空間と物との対話

        読書をしている間にふとテーブルの上のカップを眺めていると、デッサンがしたくなったので受験ぶりだろうか、しっかり描き込んでみた。 受験中や大学在学中に作ったものは競争がモチベーションだったりするものが多く、自分自身めちゃくちゃ心苦しかったのを覚えている。誰が競争を仕掛けてきていたわけではないが周りの才能や努力や物にのめり込む姿に圧倒的な差を感じて、あんなに自由に作品を作りたいと思っていたのに楽しくなかったなあと今振り返っても苦い気持ちになる。圧倒的下手さで受験に合格しないとい

        • 「足るを知る」 - 中国山地004号 / 住むこと

          3連休はとにかくインストールする情報が多くて、頭の中が良い具合に揺らされ気持ち良い日々だったのであと四日は同じことをしていたかったけど、時だけは淡々と進んでいくので悲しい。 三連休で中国山地を読了し、暇と退屈の倫理学も半分まで読み進め、たくさんの自問自答ができた。映画・ドラマは4作みた。「レオン」「ルーシー」「BEEF」「Good Will Hunting」。BEEFはネットフリックスシリーズで、人間の飽くなき欲と現代に生きる私たちの心の底の一番暗いところを前面に出した作品

        お守り🤲

          トレイルランを初めて3年たった

          出落ち感なんですが、走ることに対して苦手意識がある私。嫌いという言葉はインパクトがあるので怖いから使わないけど。単純にきついのと、きついという事実を頭の中で繰り返す時間が有り余ってる競技中の状態がきつい。正確にいうと手放しで好きとは言えないという感じだろうか。 2020年に登山を始めてから、トレイルランというものを初めて見た。ヒーヒー言う私を横目に颯爽と駆け上るトレイルランナーの皆さん。非凡なことが大好きな私は、多分私もあっち側になるな…という予感というか決意みたいなものを

          トレイルランを初めて3年たった

          社会と自分の方向性が重なる場所

          東京の生活の不便が自分にとってストレスになりつつあるので最近積極的に地元に帰ることについて調べたり想像したりしている。 思えばこの数年間の仕事をしている中で歌舞いてきたツケが回ってきているのかもしれない。自分の価値観に対して反するものをやっているとどうしても摩擦が起きてしまって自分が辛くなってしまうことが人生の中で何回かあった。生活水準の向上、ブランドバックや外資系高級ホテルでの宿泊、リゾート地への旅行。それらを体験するためのお金が稼げればどんな仕事でもできる、となれない性

          社会と自分の方向性が重なる場所

          そこにいるなら教えてくれや

          いつからか分からないけど天使か悪魔かわからないあいつが頭上を舞っていて、冷めた考えを吹き込んでくるようになった。 それは決まって、何かに熱中できるかもと思ったり、頑張ろうとか思った時で、私の芽生えかけの情熱や何かが心の中で奮い立った時、「それ、本当に好きなの?」「それで食っていけるの?」「情熱を持ったふりして、何かに情熱的になる行為自体に酔いしれてんじゃないの?」。そんな声をかけてくるので、今の今まで本気で100%情熱を注いだことがない人生はとてもぼんやりとしていて何もかも

          そこにいるなら教えてくれや

          しんやめ2023

          ぬるっと年が変わってしまったが私は家で本を読んでラジオを聞いて過ごした。「一年の計は元旦にあり」という言葉が頭をよぎったが自分の頭の辞書からもみ消して「こういうのは気持ちの問題だ」と言い聞かせ1月1日から3日まではペンも、ノートも、PCも開かなかった。なんとなく計画を立てるなんて気持ちにならなかったのだ。 12月27日にこの年末年始のテーマを決めた。とことんオードリーのラジオを聞こうじゃないかと。これは去年から行われていたプロジェクトだったが、とぎれとぎれで放送40回台まで

          しんやめ2023