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教え子の不思議な行動 | 空手指導

「うわ〜それパワハラだ!」

「それ、男女差別ですよ!!」

「うわ、きったな〜!!!」


これらの言葉は全て私へ向けられた言葉である。


最近の子供は容赦なく、槍を突き刺すような言葉で私を責めてくる。


悪夢が蘇る〜😭



シュチュエーション

世間一般で言われる

「パワハラ」
「セクハラ」

一体どんなシュチュエーションであったのだろうか?


一言で「パワハラ」「セクハラ」と言っても、その現場、人間関係、タイミングなど、複雑に色々な事が絡み合っているはず。


私の場合は、ほぼ、子供がふざけ半分で私に言ってくる。
私が真剣な時は、そんなことを言ってこない。子供もバカではなく、時と場合を考えていると感じる。


見た目と中身は違うぞ!



ちょっとショックな行為

私に対して、子供がほぼふざけているとはいえ、ちょっとショックな行為がある。

それは、私に触た手をまるでバイキンでもついたように、降ったり、自分の服で擦って菌を落とす行為だ。



それでも触ってきたり、おんぶやだっこをせがんできたりする。



子供は自分でやったくせに
「うわ〜」
「クサッ」
「おじさん、きったね〜」
「白髪だ、ハゲだ!」




私は「パワハラ」を受けています。


私は「カスハラ」を受けまくっています。



子供達は自分のした行為は棚に上げて、私のことばかり非難するとんでもない奴らだ!!


嫌になって
ヤサグレてやる!




と、思ったが、自分も同じことをしているように思う。
自分のことは棚に上げて、人のことを悪く言う…


そんな考えは、極論、自分以外はみんな悪い人になってしまう。


そう思ったら、私もまだまだ未熟者だと感じてます。


そんな未熟者の私でも、

やっぱり…


「うわ〜」
「クサッ」
「おじさん、きったね〜」
「白髪だ、ハゲだ!」


って言われると、傷ついちゃいます…😭


もう立ち直れません…




さいごに

しかし、最後にこれだけは言いたい。


子供達に一言、言わせてもらう。


「白髪イコール、ハゲではない!」


私は白髪が多くても、髪の毛はまだある!


俺がハゲなら、世の中の男性は、ほぼハゲだ!


この人はハゲてます!





今日のしつもん

何回も繰り返し読む本ってありますか?



私はこれです!


桑田真澄/心の野球

出典 Amazonより


野球だけではない、桑田さんの生き方が詰まった一冊です。
私の空手指導へも、たくさんの教えをもらいました。

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