【独自インタビュー】ポルトガルの芸術家エドゥアルド・ベッサ
エドゥアルド・ベッサはポルトガルの芸術家です。
芸術とは何かを常に追い求めています。
また、人生をアートに見立てています。
信条は「アートを人生に、生きることをアートに」です。
エドゥアルド・ベッサ「芸術は楽しく、劇的で、感情的で、情熱的で、内省的で、混沌と死、創造と誕生、複雑でも単純でもあります。人生が私たちに与えてくれたすべてのもののようなものです」
アートとは何か。
エドゥアルド・ベッサはいつもその質問を自問し続けています。
エドゥアルド・ベッサ「私はただのアーティストです。しかし、他の人が自分をアーティストと見なしていない場合はどうなりますか?私のアートワークはアートになりますか?永遠の疑問は、このすべての疑問にもかかわらず、私がアートを作り続けることをますます続けさせます」
SELF-ESTEEM
2010-19 / New Art /Eduardo Bessa アクリル画
デイリーチャンネル「ポートフォリオでお気に入りはありますか?」
エドゥアルド・ベッサ「これですね」
デイリーチャンネル「良いですね。ちなみになんでそう思うのですか?」
エドゥアルド・ベッサ「多くのアイディアがあるからです」
デイリーチャンネル「アイディアですか」
エドゥアルド・ベッサ「そこには、たくさんのものが混ざっているんです。私が描いた壊れた鏡。別の絵を描く人間からの失恋。そして、完璧な愛へーー。というように、たくさんのものが」
エドゥアルド・ベッサの作品集
略歴
1978年生まれ – ファマリカン在住。
2000 年以降、集団および個人の展覧会で定期的に作品を発表。2009年には、オンライン アートギャラリーを公開。芸術活動は、グラフィック デザイナー、Web デザイナー、および広告の仕事に及ぶ。
(文責 デイリーチャンネル編集部)
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