大麻は吸ってもいいけど持ってはいけない訳
高樹沙耶さんの裁判で、
私は吸ったけど所持はしていなかった。
と 無罪を主張している 。
実際日本の法律では 使用は罰せられないらしい 。
世界的な大麻解禁の流れのなか、巨大な大麻ビジネスが 裏社会じゃなく 表社会で 完成しようとしている 。
そのうちアメリカあたりで コカ・コーラのような世界的な大麻の製品が出来 アメリカが儲かる仕組みになりそうだ。
そもそも大麻を 持ってはいけないが 使っていいという法律は、戦後GHQ が大麻を禁じようとも日本文化と大麻は歴史的に生活や宗教なんかとも密接だったことから、このように矛盾した法律が出来たらしい。
戦前まで日本では大麻を米の次ぎ多く栽培していたらしいから簡単に取り締まれなかったらしい。
大麻はそれほど日本の文化に深く根づいていたのだ。
ただし日本の大麻は産業大麻で吸っても陶酔感は無いので禁止する事自体意味が無かったのだか。
ただ真面目な日本人、アメリカが勘違いして作った法律をかたくなに守り続け必要以上大麻を目の敵にしている。日本人は本当に真面目だ。
日本が大麻を解禁出来る頃には、もうすでにコカ・コーラのような大麻製品が輸入される用意が万端で日本は大麻ビジネスで搾取される側だろう。
高木沙耶さんは大麻取り締まり法の矛盾を上手く利用して、日本に大麻解禁の道を切り開くのだろうか?
恐らく解禁されたらみんな揃って大麻を楽しむのだろう。そして世界一の大麻文化を作る。それが日本人だ。
誤解のないように、
僕は大麻とは一切関わりありませんので!