大根

PCでPUBGなどゲームが好きです。ゲームの感想や普段思っていることなど文章にしていこ…

大根

PCでPUBGなどゲームが好きです。ゲームの感想や普段思っていることなど文章にしていこうと思います。 steamid:superdaikon

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自己紹介

初めまして大根です。僕は都内に住む32歳の男の子で、普段はwebのフロントエンドエンジニアとして働いています。休日はダラダラと四六時中ゲームをして過ごしています。 noteでは普段の気付きやゲームの感想、料理の記録などを書いていきたいと思います。僕はエンジニアなので何か開発したものを書いてみたいとも思っています。出来るだけくすりと笑えるような親しみやすい要素を盛り込んで、読み物として面白く皆さんに気付きを与えられるような内容を目指しています。 10記事目にこの自己紹介を書

    • 「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」を読んだ

      イーロンマスクの盟友が書いたされる本、未来をガイドしてくれる。僕は比較的最先端の情報を得やすいIT業界に身をおいているが訳あって休職中なので業界から離れていることもあり、未来に何が起こるのか、今何が怒っているのか、を知りたくて本書を手に取って読んでみた。14章からなる本書だがとてもボリューミーでKindleの読み終え測定では1章1時間くらいかかると予測されてしまった僕である。 コンバージェンスとエクスポネンシャル・テクノロジーコンバージェンス(融合)とエクスポネンシャル・テ

      • 「不格好経営」を読んだ

        2013年の少し古い本だが元DeNAの社長の南場智子さんの著書。経営に必要なビジョンやミッションなどの体系を教えてくれる本ではなく、創業までにどれだけ泥臭く経営をしてきたか、日記のように振り返りながら書いてくれいる。そのためとても読みやすく僕はのんびり5時間程度で読み終えた(普通の人なら3時間とかで読めると思います) 経営のノウハウ本ではないが学ぶところがある題名通り不格好に泥臭く経営をしてきた南場さんの語り口調で書かれた本。冒頭でも書いたが経営に必要なノウハウを教えてくれ

        • 「人生の勝算」を読んだ

          400円というお手頃価格だったので読んでみた本。前田裕二さんの人生を振り返りながらSHOWROOMの立ち上げまで、その時その時での思考や戦略を文字化した本。4時間くらいでさっくり読めてかつ激動の人生を歩んで来た前田さんの戦略を知れる本となっている。 コミュニティの形成前田さんは小学生時代から路上でギターを弾き語りしてお金を稼いでいた。そこで学んだのはコミュニティ形成。後にコミュニティがあらゆるビジネスのカギになるとまで豪語している。そしてその重要なコミュニティが深まる要素と

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          「人は話し方が9割」を読んだ

          僕はコミュニケーションが苦手だ。誰かにものを頼むのもコミュニケーションだし、管理職だったので部下との信頼関係を築くためのもコミュニケーションだし、そのどれもで失敗してきた(というと大袈裟かもしれないが、満足はしていない)そのためこの本をチョイスしてみた。内容はあっさりと書かれており、スラスラととても読みやすいように要点をしぼって書いてくれている。ページ数も多くなく読みやすい一冊だ。 ためになった箇所ページ数も多くないので本書から僕が気になった文章を抜粋して箇条書きにしたいと

          「人は話し方が9割」を読んだ

          「How Google Works」を読んだ

          Googleでの働き方をまとめた一冊。2014年に書かれた本なので少し古いがGoogleの戦略、企業文化、人材、意思決定、イノベーションが書かれている。IT系で仕事をしていれば誰もが一度は憧れるGoogleの内部に迫りたくてこの本をチョイスした。 スマートクリエイティブこの本では「スマートクリエイティブ」という名前が度々登場する。スマートクリエイティブとは 自分の"商売道具"を使いこなすための高度な専門知識を持っており、経験値も高い。私たちの業界ではコンピュータ科学者か、

          「How Google Works」を読んだ

          「なぜロジカルな人はメンタルが強いのか?」を読んだ

          プロ雀士小林剛さん著書。「サイボーグ」とも称される小林剛さんのロジカルとメンタルを掛け合わせた思考論の本。僕は麻雀のプロリーグであるMリーグを見ているが、剛さんは和了っても放銃しても表情が揺るがず淡々と打っている印象が強い。僕はメンタルがお世辞にも強いとは言えない。なのでそんな剛さんから学ぶメンタル増強本としてこの本を読んでみようと思った。 「論理的に考える人は」何があっても動じないいきなり本題から入るが剛さんは「人生も、そして麻雀も「いいこと」と「悪いことが」偶然起こり続

          「なぜロジカルな人はメンタルが強いのか?」を読んだ

          「ビジョナリーカンパニーZERO」を読んだ

          「ビヨンドアントレプレナーシップ」の改訂版。ビヨンドアントレプレナーシップは日本語訳されていない1992年の本。この本はスタートアップや中小企業が「偉大な企業」になるために必要なことを解説してくれている本でありリーダーシップを発揮する立場にある人には必読と言って良い程の名著だ。僕も小さな組織ではあったが技術職を率いる立場を経験しているので反省させられる点が多々あり、今後の参考になるうなずきを得られた。 正しい事業のアイデアより、正しい人材の方がはるかに重要まず僕が驚いたのは

          「ビジョナリーカンパニーZERO」を読んだ

          「「心」が分かるとモノが売れる」を読んだ

          エステーに努める鹿毛さんのマーケティングを実体験を元にまとめた一冊。マーケティングのフレームワークを習得しつつも本当に必要なものはその外にあり、結果を出した体験からマーケティングに必要なのは何かを教えてくれる本。読みやすいし短いので気軽にさっと読める本になっている。 マーケティングとは「心」である第一章の見出しでもあるこの言葉がこの本の全てを表している。マーケティングのフレームワークといえば「4P理論」「STP分析」があるらしい。マーケティングに詳しくない僕にとってはこのフ

          「「心」が分かるとモノが売れる」を読んだ

          「メモの魔力」を読んだ

          SHOWROOMの前田社長の一冊。どうやらメモ魔らしく、とんでもない量のメモを日常的にとっているらしい。この本に出合う前からメモ魔である一端の話を聞いたことがあるくらいだ。簡単にこの本を読んだ感想を書く。 本誌の流れ本の流れとしては 1. メモの価値や具体的な取り方 2. メモの中核を成す「抽象化」の方法 3. 抽象化スキルを活かした自己分析の方法 4. 自己分析で気づいた夢をかなえるための方法 と最終章で説明がされているがまさにこの通りで読んでいて脱線しにくい構成だ。

          「メモの魔力」を読んだ

          「突き抜けるまで問い続ける」を読んだ

          ビズリーチを創業した南壮一郎さんを題材とした一冊。南さんの人となりからビズリーチ創業、それからの他の事業の立ち上げを書いている。この本を読んだ感想を簡単にまとめる。 勝つまでやり続ける南さんの人柄は「執念深さ」「手堅さ」「青くささ」の3つの言葉で紹介されている。おみくじは大吉しか出さないらしい、何故なら大吉がでるまで引き続けるから。そんな前向きでしつこい性格らしい。「価値のあることを、正しくやろう」が口癖らしくとても素敵に思えた。元々楽天イーグルスの立ち上げに関わりそこで三

          「突き抜けるまで問い続ける」を読んだ

          「1%の努力」を読んだ

          西村ひろゆきさんの本。何かと世間で目にする機会が増えてたのでひろゆきさんについては語ることがない。本書は「死ぬまでにできるだけ楽しく暮らす方がいいな」と思うことができてそうなると幸せの総量を増やすことを目標にすればよい、という考えた方を元に著者の思考をまとめたものになる。重要な部分にしか太字を使っていないし、最後に太字部分をまとめてくれてるのでそれを読むだけでも本書の核心に触れられるのかもしれない。 刺さった思考「それは修復可能か?」という思考を紹介している。何かを選択する

          「1%の努力」を読んだ

          「人を動かす」を読んだ

          amazonのビジネス書ランキングで1位になっていたので購入して読んでみた。僕自身、管理職になり人を動かす、動かしたい局面にはいくつか遭遇しており、その度に失敗を繰り返していたので自身のためにもなると思い少しわくわくしながら読んだ。 この本はこれでもかという程事例が紹介されている。人は70%水分でできていると言われているがそれを上回る量の事例だ。そのため読みやすく、人を動かすためのテクニックが分かりやすい。小難しい内容ではないためあまり本を読んだことない人でも読みやすいと思

          「人を動かす」を読んだ

          「FACT FULLNESS」を読んだ

          内容は表題の通り「10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」をつけるための内容がまとめられた一冊。 ファクトフルネスとは各章毎にファクトフルネスとはという簡単にまとめてくれているのでそれを列挙させてももらう。 ファクトフルネスとは・・・ 話の中の「分断」を示す言葉に気づくこと。それが重なり合わない2つのグループを連想させることに気づくこと。多くの場合、実際には分断はなく、誰もいないと思われていた中間部分に大半の人がいる。分断本能を抑えるには大半の人がど

          「FACT FULLNESS」を読んだ

          「嫌われる勇気」を読んだ

          アドラー心理学を対話形式で希釈し読みやすくした一冊(と僕は理解している)内容の前に読みさすさの感想として、読み易くはあったものの内容を整理するしながら読むのは僕には難しく、途中で書かれている小まとめに頼りながらアドラー心理学というものに触れていく感覚。原因論や承認欲求の否定、目的論と共同体感覚、自分の課題と他者の課題の切り分けなど少々見慣れない言葉にあくせくしながらも、対話形式なので物語を理解しやすくはなっているはず。 上述で少し出しているがキーワードを切り出しておく。「原

          「嫌われる勇気」を読んだ

          「死ぬこと以外かすり傷」を読んだ

          題名だけを見た感想は、多分おおよその人が思うだろうが明石家さんまさんの「生きてるだけでまる儲け」の亜種だなって感じ。どうやらオンラインサロンのテーマとして掲げているらしくそれがタイトルになっている。あまり記憶力や感受性の低い僕が本を読んだ感想をつらつらとだらだらと書いていく。 たびたび出てくる「熱狂」というワード裏テーマでは無いかというぐらいには「熱狂せよ」という言葉が書かれている。これには確かに共感して、僕の仕事を振り返っても損得が関係なく自分自身が熱狂しながら取り組める

          「死ぬこと以外かすり傷」を読んだ