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健診行って肺がん宣告されて薬が見つかるまで【簡潔版】

健康診断に行って肺癌宣告されて治療薬が見つかるまでの流れを書きました。

ことが早め早めに進んだので日数は参考にならないかもしれません。

詳しい内容は後日書こうと思ってます。

今回は箇条書きで。


8/10 健康診断のX線で両方の肺全体に影が見つかる。途中棄権。紹介状を準備すると言われる。(空咳が2ヶ月以上続いていた。食欲不振)

8/11 紹介状を貰う。次の日に病院予約。

8/12 初診。検査。検査入院決まる。(レントゲン、CT、採血、心電図、検尿、結核検査など)

8/13 親と病院へ。疑いのある病気を聞く(腫瘍、結核、サルコイドーシス、他)

8/17 入院。気管支鏡検査。

8/18 結果待ち。

8/19 肺腺がんステージ4宣告。

8/20 脳MRI。

8/21 退院。

8/25 PET-CT。

8/27 転移状況の検査結果を聞く。両肺以外転移なし。

8/30 大学病院、初診。入院手続き。

9/1  遺伝子型に合う薬が見つかる。

9/2  入院。抗癌剤治療(アレセンサ)開始。

9/6  血液検査。(咳が軽くなり始めた。食欲も出てきた)

9/7  X線検査。

9/8  退院。


怒涛の1ヶ月。

こんなに濃密な1ヶ月は人生でそうそうない。

アレセンサを飲み初めて2日くらいで咳も少し減って、呼吸が気持ち楽になった。

入院中に食欲も出て少なめのご飯を用意してもらってたものの完食できるようにまで回復して、

私って食べれる人間だったのか…
忘れてたよ…

とちょっと感動しました。

入院前まではご飯食べるだけで疲れてたので…。

徐々に悪くなると自分でも気付けませんね。

夏バテかな?とか何かと勝手に理由をつけて気にも止めないし…

過度に敏感になる必要はないけど素人が適当に理由をつけて片付けるのは良くないですね。


次回は詳細版。もうちょっと症状とか検査内容とか空気感をお伝えしようと思います。

ではまた。

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