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奥華子弾き語りコンサート2023ーリスタートー in 船橋市民文化ホール~5/27(土)~

私が11年続けた仕事を退職しなくてはいけなかった時、華ちゃんも活動を休止するようだった。
私と同じ、2020年3月いっぱいで。

 
退職後が何も決まっていなかったあの頃、未来が不安で仕方なかったし、私はなんてダメな奴だろうと落ち込んだが、華ちゃんも休むことで勝手に私は救われた。

 
転職するまで時間はかかったが、転職してしばらく経った頃、華ちゃんがSNSを更新したり、イベントやYouTubeで歌うようになった。
それが私は嬉しかった。

 
華ちゃんが休んだ理由も休んだ間何をして何を考えたかは分からないが、また歌うことを決めたその選択が私は嬉しかった。

 
そして久々のライブが決まった。
5月27日、船橋で単独ライブを行う、と。リスタート………そう、ライブのサブタイトルにつけていた。

 
今までは華ちゃんのライブは栃木と埼玉のライブしか行っていないが(4thツアーから毎回参戦)、そういったわけで今回は船橋のライブに参戦することになった。

なお、私は船橋に行くのは初である。

 
チケットが無事とれたものの、4月に足を骨折し、船橋まで行けるか不安だったが、なんとか歩けるまでに回復したのでホッとした。

 
私が歩けるようになった頃、今度は全国各地で震度5の地震が相次ぎ、昨日は茨城で震度5だった。
私は船橋行きは別の意味で不安になった。

 
 
ライブ当日の朝は晴れだった。最高気温26度と暑い。

私は黒と灰色のシマシマTシャツ(赤字で09875の文字入り)に黒のサロペット、靴を合わせた。
黒のバッグには全曲ライブのラババン四種類とチロ×華ちゃんのキーホルダーをつけた。

うちから船橋は乗り換えが多く、今は走れないため、余裕を持って出発。

 
14:30に船橋駅に到着。
船橋駅は駅ビルがあり、駅付近もお店がたくさんあって賑わっていた(日本一のダイソーもあった)。
飲食店やコンビニが複数あり、京成船橋駅も船橋駅ホームから見えるので道が分かりやすい。

駅から市民文化ホールを目指している時、華ちゃんファンを見かけてフフフとなる。

 
市民文化ホールに着くと、開場前のため、人がたくさん集まっていた!
Twitter繋がりで再会しているような人の会話もちらほら聞こえた。

今日の告知ポスターには「完売しました。」の文字が!
みんながどれだけ今日を待ち望んでいたか伝わる。

 
開場時間は15:15だったが、おしていた。
待っている間に陽射しが照りつけて暑い(日陰に避難)。

10分程遅れて開場したものの、なかなか列が進まず、係員から各自チケット半券を切って待機するように指示が入る。

 
入口ではアンケート用紙や華ちゃん手書きのメッセージ(ピンク色の用紙)、他のコンサート告知チラシを受け取る。
この華ちゃんメッセージを見ると、あぁライブに来たなぁ懐かしいなぁと思う。

 
中に入ると、グッズ販売列と会場内に入る列が入り乱れており、急いで壁際に避難する。

グッズ販売列に並びながら、列両サイドに置かれた花輪を見る。
右手にはファン有志からのオレンジ、白、黄色の花輪と花束複数が(Twitterで知っている人の名前を発見)
byFMからはピンク、青、白のカラフルな花輪が置かれていた。

 
グッズ売り場では、Tシャツ(グレー)とリスのキーホルダーを購入。
リスはレアだし、“リス”タートのリスだから、もうグッズ化はされないかもしれない。リスかわいい。

余談だが、売り場の在庫置き場にCD等が置かれたテーブルが押し込まれていた。
あまりの人の多さやスペースの関係上、置くのが難しかったと思われる。

 
グッズを購入終わったのが15:40過ぎで、後ろはまだ長蛇の列だった。
私が列を抜けたところで、Tシャツの何かのサイズが完売と聞こえた。

 
ホールに向かうと、途中で横断幕のような細長い紙で印刷されたリスやツアータイトルがお出迎え。
写真をササッと撮り(時間なさすぎてササッと自撮り)、女子トイレに向かう。
珍しく、中に係の方がいた。

トイレでサッと今回のツアーライブTシャツに着替え、キーホルダーをつけると、慌てて自分の席に移動する。

 
今日の私は1階8列目。
中央よりやや下手側の位置だった。ホールには既に人がたくさんいた。
ツアーグッズを身につけたり、ライブTシャツの方もいるが、華ちゃんのライブはそれほど多くはない印象だ。

私が着席したのは15:53。開演は16:00だったから割とギリギリだった。

 
ステージには上手側にグランドピアノ、下手側にキーボードが置かれていて、背景のスクリーンは真っ青だった。海のような、夜になる前の空の色のような青だ。

 
会場の混みっぷりから16:00開演は厳しいと思ったが、やはり16:00には始まらなかった。
華ちゃんのライブはいつも時間ピッタリに始まるから珍しく感じた。

 
ブザーが鳴り、ライブの注意事項が流れた後(でも残念ながら、私と同じ列の方はライブ中も割としゃべっていました………話し声目立つよぉ)、しばし経ち、再びブザーが鳴ると会場が暗くなった。
16:10、華ちゃんが下手側から歩いて登場、会場は拍手の音に包まれる。

華ちゃんは明るい茶髪のボブヘアで、黒と白のお洒落な服に、黒のサムエルパンツに黒のペッタンコ靴を合わせていた。

 
肉眼でもハッキリと見える華ちゃん。
4年ぶりに華ちゃんが、華ちゃんが目の前にいて、客席側に深々とお辞儀する。どうしよう、曲が始まる前にもう私は涙が止まらない。

 
一曲目は何をやるんだろう。
ドキドキしながら華ちゃんを見つめた。目が離せない。

華ちゃんは集中し、フゥ、と一息ついた。タイミングを掴んでからゆっくりと鍵盤に指を落とした。
最初はピアノで披露だ。

 
一曲目は【はなびら】
ピアノの音が、華ちゃんの歌声が、姿が私を刺激して仕方ない。
涙が止まらなかった。

照明は青→夜明けのような色へ。

この曲は2019年の「殺カレ死カノ」の映画主題歌だ。
時が戻ったような、あの頃に一気に繋がったような感覚に陥った。

最後のライブと今が繋がる。

 
二曲歌った後にMC。
華ちゃんが客席を向き、何を言うか一瞬戸惑うと、客席側後方から男性の「おかえりー!」の声が!

拍手と共に至る所から「おかえりー!」の声が響く。私も力いっぱい叫ぶ。泣きながら叫ぶ。

「おかえりー!」

なんかもう、それだけで胸がいっぱいだ。

 
「ただいまー!」
「お久しぶりです、奥華子です!」
「元気でしたか?」

と、華ちゃん。

なお、さり気にツアータオルやサーモボトルを使ってチラ見せしてきて、笑いを誘う。涙が引っ込むわ(笑)

 
「皆さんが帰ってきていい場所を作ってくれて、待っていてくれたからまたここに帰ってくることができました。

そんな想いを込めて歌います。」

 
【帰っておいで】→【元気でいてね】
いや、泣くよね。泣く。

仕事で嫌なことがあった時はよくこの曲聴きながら帰ったなぁ。それを思い出す。

 
そして改めて聴くと胸にグッとくる、【元気でいてね】
今回のライブの中で一番印象的だった。

 
2019年のライブ時にこの曲を歌ったり、MCで意味深な発言があり、界隈がザワつき、実際2020年に活動休止になったわけだが
あの頃とはまた違った感情を込めたように私には聞こえた。

 
あの頃は、別れを含めた「元気でいてね」だったけど、今は再会を願った、今日のための歌というか。

歌詞がすごく響いた。

 
活動休止をしていたが、船橋市民ホールからお声がかかり、今日のライブが実現したらしい。
最初は席を埋める自信がなくて戸惑っていたらしいが、今日は完売。

船橋出身で歌手デビューする26歳まで実家で暮らしていた華ちゃんにとって、この場所は馴染み深い場所。

ここにあるレッスン室で、小学生の頃にトランペットを練習していたりもしたらしい(ジュニアの楽器チームに所属していたとか)。

 
活動休止した後、東京国際フォーラムでのオケイベントに呼ばれて二曲歌い(復帰があんな大きなところで!?と戸惑ったらしい)、その後アニメイベントで韓国に呼ばれて二曲披露した話をしたらしい。

 
その流れで披露する【ガーネット】→【変わらないもの】

「ガーネット」は暖色系の色の背景で、「変わらないもの」はオレンジ色で白い花柄の背景だったかな?

 
なお、MC時に観客席からライブ休み中は何をしていたか尋ねる発言があり、華ちゃんは「見た目を気にする必要がないからおいしいものをたくさん食べて太って」「韓流ドラマをたくさん見ていた。」とのこと。

休んでいる間、おいしいものをおいしく食べられていたのならよかった。

 
韓国にはずっと行きたかったから韓国イベントに呼ばれたのは嬉しかったが、本場の辛いものが思ったより辛すぎて食べられなかったらしい。
「何か辛くないものありますか?」と尋ねたら、目玉焼きが8個も出てきて驚いたが、その目玉焼きが美味しかった話をしていた。

余談だが
このMCの後、歌い、その歌が終わった後、「見た目を気にしていないわけではない」と先ほどの発言に訂正が入った。

また、活動休止中は自身の曲はおろか他者の曲も聴かない日々だったという…。

 
【Birthday】→【二人記念日】

「なんでピアノばっかり弾いてるんだろう?ってみんなも思っていたよね?

曲順、間違えた!抜かしてた!照明さん、戸惑ったよね?ごめんなさい。」 ←頷く照明さん

と、華ちゃん。

 
確かに、内心ずっとピアノ曲だなぁと思っていたのよ(笑)

ススス…と、キーボードに移動する華ちゃん。
立ち上がって足踏みしながら歌うのがかわいい「Birthday」

 
「ずっとみんなで歌いたかったけどタイミングが掴めなかった!(Birthday)」 ←結局二曲客席のみんなでサビを歌う。

私の隣の方は二曲フルで歌ってた。歌詞覚えていてすごい(私は一部うろ覚え)。

 
「もっとこういう曲いっぱい作ろう!」

「失恋ソングも好きだけど、もっと生活ソングを歌いたい!そう思っててまだ作ってないけど。」

と、華ちゃん。

 
「Birthday」は照明が虹色でカラフルだった。「二人記念日」は雲だか羽根っぽい感じだったかな?

会場には5月生まれが40人いて、今日生まれの人も3人いて(華ちゃんが数えた)、みんなで「おめでとう~!」と拍手。

あぁ、なんてあたたかな平和な空間。

 
【楔】→【恋】
曲を重ねるごとにどんどん声が伸びていく華ちゃん。
この二曲の流れ、見事だね。

改めて自分の曲を聴き直して、新鮮というか、失恋ソングで印象的だった曲らしい。

「今回はアルバムツアーではないので、昔の曲も普通に歌うよ。」と華ちゃん。

 
なお、今日初参戦の方も結構いれば、北は北海道、南は愛媛から来た人もいるようだ。もちろん、地元からの参戦者もいる。

 
地元と言えば、この会場近くに楽器屋さんがあり、華ちゃんが17歳(1997年)の時にそこに貼られたオーディションに応募したとか。

昔は船橋駅や津田沼駅で路上ライブをやったとか。

あと、新津田沼駅で「次は松戸です。6両編成となっております。」とか華ちゃんのアナウンスが聴けるとか話していた(知らなかった)。

アナウンスはかなりの種類を録音し、「電車」のイントネーションが違うらしく、そこを直すように言われた思い出があるらしい(正しくは、車で下げるらしい)。

 
なお、華ちゃんは正式なアナウンスは覚えておらず、ファンが教えていた。
華ちゃんのライブはこのファンとの距離の近さというか、このやりとりがアットホームなんだよな。

華ちゃんの両親はよく駅に娘の声を聴きに行くほど、アナウンス起用を喜んだそうだ。微笑ましい。

 
家族といえば、先日母方祖母が104歳で亡くなったらしい。
亡くなる前に「結婚しなきゃよかった。」と話していたらしいが、娘や孫(華ちゃんとか)の存在は喜んでいたとか。

 
「いつまで生きられるか分からないから、自分を大切に今を生きたい。」

そんなことを今回のライブでは何度も丁寧に言う華ちゃん。

 
活動休止中は動物番組(アフリカのサバンナのような)をよく見て、ミーアキャットが好きになって動物園に行った話や、一番好きなのはライオンである話もしてくれた。
ネコ系はなんでもチロに見えるとか、動物は懸命に生きていて人間だけが本能的に生きる以外の生き方をしているような話もしていた。

 
華ちゃんはよく話した。
ライブ中よく飲み(マグカップでも。マグカップはキーボード側に置かれていた)、よく弾き、よく歌い、よく話した。

 
「この感じ、懐かしいね。」
と言ったり
時に「どうやってやってたっけ?」と言ったり。

このゆるさもまた、愛しかった。

 
ライブ開始は泣いてばかりいたのに、気づけばMC中は笑ってばかりいる私がいる。
会場がとてもあたたかい雰囲気だ。

 
【遥か遠くに】でグッときて泣き、【笑って笑って】でまた泣いてしまった。

 
泣いてしまったといえば、毎回曲終わりや始め、青の背景の中、華ちゃんと楽器のシルエットだけが浮かぶのだか、それが毎回美しすぎていちいち見とれた。

華ちゃんは逆に「今日は泣かないって決めてる。」と宣言していたな。

 
華ちゃんは友達に「こんなんだからあんな歌が歌えるんだね。」と言われたことがあるらしい(笑)

「料理も得意ではないし、これといった特技はない女が歌わないとただヤバイ女だし、私にはやっぱり歌しかないから。私は歌を歌うからこれでいいんだ、って。」

そんな風に言葉を紡ぐ。

 
ラストは【灯】
照明が上と下でオレンジと黄色と白を混ぜたような色で灯る。

最後の最後まで歌いきり、笑顔でステージを去る華ちゃん。

 
手拍子でアンコールを待つと、華ちゃんは割とすぐにまたステージに戻ってきた。
肩からはライブのトートバッグ(にリスキーホルダーをつけて)をかけながら。

服はライブTシャツに着替えなかった。着るか迷ったが、「今日の衣装はせっかくの体型隠しなのに、ライブTシャツにしたら体型がバレるから。」らしい。

 
「かわいい~!」とトートバッグを見ながら第一声。
「どうやってやるんだっけ?」とファンに尋ねながら始める華ちゃん(「華ショッピング」です)。

恒例の、ライブグッズ紹介だ。

 
【トートバッグ】
最初はカラフルな色の予定だったが、使える人が限定されてしまうため、オーソドックスな色に。
A4が入るので学校や職場にオススメ…「職場はどうかな?」とセルフツッコミ。

内ポケットがあり、「多分スマホが横でも入るよ。」と、華ちゃん。

キーホルダーをつけられる場所を作ったのがポイント。

 
「OKU HANAKO」の名入りにするか迷ったが、名入りに抵抗がある人は買わないよな、と思い、名入りを採用。
「恥ずかしい人はいないよね?」

名入りの例えでマツモトキヨシを出す。

 
【キーホルダー】
リスタートライブということで頭文字をとって、リスのグッズ。
リスの名前は奥リス太らしい。

最初はもっと目がキラッとしていたが、華子らしさを出してほしいと伝えたら目が点になったらしい(笑)

「思ったより大きい。」と華ちゃん。

 
【Tシャツ】
「Tシャツ二種類ならもっと色変えろよって話だけど、どちらもグレー寄りになってしまった。」と華ちゃん。

XLは女性が着るとワンピースの長さになり、部屋着にもオススメと話す。

「奥華子のライブはあまりみんなTシャツ着ないよね。」と華ちゃんが言うと、私含めそれを着ているファンが手を挙げたり、指差しアピールをした。

 
【タオル】
「ツアーグッズ唯一の明るい色」と、華ちゃん。
一匹リスがキーボードを持っていないのがポイント。

 
【サーモボトル】
たっぷり入って、中蓋もあるのがポイントらしい。

 
【マグカップ】
しっかりとした作りの瀬戸物(何回か鳴らす華ちゃん)というのがポイント。

 
【ステッカー】
「パソコンとか色々な小瓶に貼ってほしい。そうすれば奥華子グッズでしょ?」

華ちゃんはステッカーは初グッズと思っていたが、ファンから昔もあったとツッコまれる。

「本当はステッカーにもあるバイクのイラストをグッズにしたかったが、周りのスタッフ全員にリス太をおされ、全グッズがリス太になった。」らしい。

 
【大小ポーチセット】
トートバッグから取り出しながら、Tシャツ、ステッカーと紹介し、最後に出したのがポーチ。

パソコンのコードを入れたりと華ちゃんが欲しくて発案。
例ではマスクと歯ブラシセットを入れていた。

小さい方は使い道はよく分からないらしい。 
 
 
 
アンコールではまず、新曲の【宝石】を披露。

できたばかりで、タイトルもさっき決めたらしい。
できたてだから歌詞も殴り書きで照明スタッフに渡したとか。

 
「宝石」の時は緑を中心に白のライトも使い、背景のスクリーンも緑系だった。

歌詞には珍しく英語詞も使われていた。

 
今日新曲が聴けてよかった。
本当にここからリスタートな気がした。

 
ライブ中、華ちゃんがこんな話をしていた。
インタビューで紙に活動休止の理由と復帰理由を書く機会があったと。

「改めて問われるとなんと言えばいいか分からない。話が長くなる。」

と前置きをしつつも、こんな話をしていた。

 
「曲を作り、発売し、ライブで歌うけど
思ったより評価されなかったり、売れなかったり
ライブで思うようにできなくて、そんな自分が嫌で。

自分なんて、と言いながら自分に自信があったんだろうね。自信があるから、売れなくて嫌だった。

じゃあ売れる曲を作れよ、って話なんだけど、そう売れる曲を作れるわけではなくて、そんなことが積み重なって、一回0にしよう、って思ったんだよね。

まぁその紙にはそうは書いてないんだけど(笑)」

と。

 
その話を聞いて、あぁ私と同じだと思った。

 
私も11年信念を持って仕事をしていたけど、上手くいかないことがあって、辞める一年前は本当、心身疲れていて。

もう走れないって思った。

前向きに何かやりたいってところまでいっていなくて、とりあえず休みたいって、そんな辞め方だったな。

私も結局再び働くまで少し時間がかかった。

 
ライブ中、「これからはたまに休むことがあるかもしれないけど、歌い続けていきたいと思う。」と言っていた華ちゃん。

 
「ラジオも終えて、こういったライブもやらなくて…それで思ったのは、歌わないとみんなと会えないということ。

今日やっとみんなと会えて嬉しかったよ。」  

 
「世の中は色々なことが起きて、どうしたらいいか分からないこともあるけど、ここは平和で癒されました。」  ←「僕らも癒されたよ~。」と返すファンも。

そう伝える華ちゃん。

 
ラストは【Happy days】
一人、二人………とみんなで立ち上がる。

手拍子をしながらみんなで歌う。
華ちゃんが笑顔で楽しそうに歌う。

 
「ラララ~」とみんなで繰り返し歌っている時、キーボードを離れ、華ちゃんはステージ下手側の端の通路みたいなところまで来た。

私の座席近くだ。
力いっぱい私は手を振り、手拍子をし、歌う。

華ちゃんは今度は上手側に移動して手を振り、そして最後はステージへ再び戻る。

 
華ちゃんは歌いながら曲の合間に「やっと会えた!」「ありがとう!」と合いの手を入れる。

本当、やっと会えた。
やっと会えた。

 
アンコール後、華ちゃんは客席側に向かって話した。
上手く言葉にならず、間があってから「うん、ありがとう。うん、ありがとう。本当それだけ。ありがとう。」と伝え、ステージから去った。

 
ライブが終わったのは18:50。
ロビーに、終演は18:30予定と書いてあったが、実際は約3時間の濃厚なリスタートライブだった。

  
【セットリスト】
・はなびら
・魔法の人
・帰っておいで
・元気でいてね
・楔-くさび-
・恋
・愛されていたい
・ガーネット
・変わらないもの
・Birthday
・二人記念日
・笑って笑って
・遥か遠くに
・伝えたい言葉
・足跡
・灯-ともしび-

アンコール
・宝石(新曲)
・Happy days 
 
 
 
  
ライブ後、華ちゃんの声でアナウンスが流れる。
それさえも懐かしい。

フラワースタンドは飾られた位置が変わり、二つ並んで出口扉付近に置かれた。
 
 
いつもの定番のライブセトリ提示は探したけど見つからなかった。
曲順が変わったから飾らなかったのか、もともと飾る予定はなかったのかは定かではない。

 
ライブ開始前も外は風が吹いていたが、終わった時も夜風が吹いていた。

電車やホール内はクーラーがかかり、私には少し冷えた。羽織りもの一枚持っていってよかった。

 
帰りの電車の中で、Twitterを見てみんなの感想を読んだり、自分も感想を書く。
そして記憶を辿りながらこのライブレポを書いた。

満たされた気持ちで夜が更けていく。

 
華ちゃんが元気でよかった。
笑っていてよかった。
また歌が聴けてよかった。

私は何度だってそう思う。

 
また会えてよかった。








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