ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター その②
大広間の後は、いよいよ個人でマイペースに楽しめる。
寮へと向かう動く階段を見た時はテンションがめちゃくちゃ上がった。
映画と同じように階段が動くのである(noteには動画が載せられないのが残念だ)。
QRコードを使うと、額の中に動画で映り込むことができる。楽しい。
音がない中、カメラ前で自由に動くのはなかなかに気恥ずかしいし、額の中の動く自分を見るのもなかなかに照れくさい。
さらに進むと、グリフィンドールやスリザリンの寮談話室、ハリーの寝室が楽しめる。
この近くには、QRコードを使うと参加できるクィディッチの撮影コーナーがある。
グリフィンドールチームかスリザリンチームの応援チームになりきり、スタッフの指示に従って喜びのポーズやブーイング、球を避ける等のポーズをとる。謂わばエキストラ体験だ。
チームは自分では選べず、スタッフの方に指示される。私はスリザリンチーム。残念。
撮影した動画は実際の賢者の石編クィディッチにはめ込みされ、面白い。
モニターは撮影可なので、思い出深い動画が保存できる。
長蛇の列だったコーナー。
煙が動き、映像が浮かび上がる。
ダンブルドア校長先生ラブ。
様々な衣装や小道具の展示。
ハーマイオニーのドレスの展示にテンション上がる。
みんなの杖が展示されている。
やはりダンブルドア校長の杖はご立派。
死喰い人のマスクデザインができるコーナーあり。
時間制限が短いのでテキパキ決めよう。
私は一番左下のデザイン。
魔法の練習をするエリアもあった。
デス・イーターを追い払うよ。
呪文を唱える時の姿勢やかけ方を習う。杖がなくても楽しめるが、杖を持っているとより楽しそう。
本が好きな私は図書館でもテンション上がる。
外国の方に頼まれ、写真撮影をしたら、お礼に撮ってもらえた。拙い英語だけど伝わってよかった。
スタジオツアー東京、外国の方もたくさん来ていてビックリ。別エリアでも外国の方に写真撮影をお願いされた。
外国の方の写真撮影するのは人生初体験だった。
とにかく空間が壮大で素敵すぎる。
煙が出てたら手をかざすよね。
みぞの鏡は長蛇の列だったため、写真撮影は諦めた。
ここあたりに、ようやくトイレがある。
給水所?もあり、水筒に水を足している人がいた。
お次はハグリッドの森。この辺は比較的空いていた。
ハグリッドはしゃべり、バックビークは動くよ。
暗闇が苦手な人向けにショートカットルートもあった。
アラゴクもいたよ。ひぃぃ。
エクスペクト・パトローナス体験コーナーもあった。
杖か手を所定位置で回しながら呪文を唱えると色々出てくる。一瞬で消えるし、動くので写真撮影大変。
私が呼び出したうさぎ。
守護霊に見とれる母君。
ここを抜けると、中庭に出る。
館内はあたたかく、ダウンは脱いでいたが、さすがに中庭に出ると肌寒い。
中庭近くには飲食店がある。
既に13時を過ぎてお腹が空いていたため、カフェに入る。
ペチュニアおばさんのヴィクトリアケーキ (1000円)とベジタブルプレート(1400円)とかぼちゃスープ(400円だっけな?)とサンドイッチ(700円くらいだったような)を購入し、母親とシェア。
スタジオツアー東京は料理がなかなかに高い。そしてボリューム満点。
ハリポタコラボ感あるメニュー名や見た目だとつい頼みたくなるが、私はあまり量や濃い味が食べられないため、ヘルシーなチョイスだ。
SNSによると、スタジオツアー東京のメニューは見た目と味の評価が高いようだ。
ヴィクトリアケーキはほどよい甘さで美味。
ベジタブルプレートは様々な味付けの野菜を食べられるし、見た目が華やか。
かぼちゃスープとサンドイッチは見た目通りの味でおいしい。
昔はUSJに来たらバタービールを飲みたかったが、私は炭酸が苦手なので断念。
また、百味ビーンズもお土産に買いたかったが、こちらもSNSによるとまずい味は本当にまずいらしいので断念。
なお、購入時は長蛇の列だったが、座席自体はたくさんあり、満席はなさそうな印象だった。
平日だからかもしれないが。
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