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私の短歌(ときどき俳句)

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2021年から短歌を詠み始めました。自作の短歌のアーカイブと、オンライン歌会&句会(句会は俳句です)の告知などを掲載していきます。
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#現代口語短歌

「会う」ということ。

「会ってみて」と友に言われたひとだからこれが私の価値なのだろう 1月最初の文芸選評、短歌…

だいだい
2年前
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短歌でお金を学ぼう>インベス短歌(回答編)

1. お金って何? 「短歌でお金を学ぼう」と題して、上の句にふさわしい下の句を選んでもらう…

だいだい
2年前
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「〇〇会」の短歌

あの頃は楽しかったとみんな言う同窓会のラインはウザい 正直に結婚式の二次会で別れの歌をう…

だいだい
2年前
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短歌でお金を学ぼう>インベス短歌

お金と、短歌? ある日、お金のこと、そして投資のことを短歌にしようと思い立ちました。お金…

だいだい
2年前
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私の短歌:「声」を詠んでみた

アイドルの歌は歌じゃなく声だと思うなにか言ってる キンシンカン近親感と二回言うアナウンサ…

だいだい
2年前
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私の短歌:「漫画」を詠んでみた

これ買ってフィギュアが付いてきたんだ、と隠れ蓑にもなりし漫画は 2021年12月4日、NHKラジ…

だいだい
2年前
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私の短歌:団地・マンション・家

太ももが家の出口につっかえる「わたしをのんで」しまったアリス NHK短歌、2021年12月5日のお題は「団地・マンション・家」でした。ちょっと私の作歌活動は低調で、スランプ気味ではありますが、投稿歌を紹介します。最初は「不思議の国のアリス」。「わたしを飲んで」とある小瓶の液体を飲み干して、家に体がつっかえてしまったアリスを想像して。 火事のあと残った黒いスケルトン草木がぐんと息をする家 シャッターがするする下りる豪邸の庭の芝生にスプリンクラー 在宅勤務をしていた時、毎朝

私の短歌:「書店」を詠んでみた

「ハイライトですね」と我に背を向けてたばこ店主に替わる本屋は 売れるのは東野・宮部だけだ…

だいだい
3年前
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私の短歌:「ホラー」を詠んでみた

薄闇に肉の塊吊るされて昨日は息をしていた何か 私は「ホラー」が苦手です。「スリラー」なら…

だいだい
3年前
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私の短歌「逆説の接続詞」を詠んでみた

排出権のように不幸を売り飛ばすだけど幸せ薄い僕です NHK文芸選評、2021年10月23日のお題は「…

だいだい
3年前
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私の短歌:「ペット」を詠んでみた

コロナ禍で急に飼い始めた犬は君の都合で保健所行きか 2021年10月17日、NHK短歌のお題は「…

だいだい
3年前
7

私の短歌:「挑む」を詠んでみた

今日挑む壁は今日しか登れないヤンヤの四肢は天空に伸ぶ 2021年10月10日のNHK短歌、お題は「挑…

だいだい
3年前
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私の短歌:「眼鏡」を詠んでみた

私には六つ目がある近視用眼鏡と裸眼と老眼鏡と2021年10月9日「文芸選評」のお題は「眼鏡」…

だいだい
3年前
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読書感想文:歌集っていいな(2)

鳥居「キリンの子」鳥居さんを知ったのは穂村弘さんとの対談「あの人と短歌」でした。私はそれまで2016年に出版された「キリンの子」が歌集としては異例のヒット作品だったこと、鳥居さんの半生が、私の少女時代より何倍も壮絶だったことも、全く知りませんでした。 「あの人と短歌」で引用されていた彼女の短歌と、その存在感に心をつかまれ、地元の図書館で借りたこの歌集を、この夏、仕事の合間に夢中で読みました。それは、一つのドラマであり、ドキュメンタリーであり、でも、やはり「詩」でした。 「